約 2,620,404 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/619.html
登録日:2011/12/26 Mon 01 28 48 更新日:2024/05/07 Tue 14 13 24NEW! 所要時間:約 38 分で読めます ▽タグ一覧 NARUTO NARUTO登場人物項目 うちはイタチ うちは一族 ぶれない人 イタチ インフレについていったキャラ オレオ オレ達は魚じゃない キーパーソン サスケェ サラダの伯父さん←になるはずだった男 スピンオフ主役 ダンゾウ被害者の会 ナルトス ブラコン 一族皆殺し 万華鏡写輪眼 二重スパイ 余りに優し過ぎた 作中で死亡したことで読者までリアルに自〇してしまった男 兄 全てを捧げた男 写輪眼 加害者にして犠牲者 加害者にして被害者 咎人 哀しき悪役 天才 影の英雄 悲劇の男 愛情の塊 愛故に苦しんだ男 所要時間30分以上の項目 抜け忍 暁 暁監視 木ノ葉隠れ 本当は穏健派 朱 極秘任務 殺し愛 涙腺崩壊 漢 犠牲になったのだ 犠牲になったのだ←犠牲の犠牲にな… 犠牲者 甘党 病人 目玉焼き 真に耐え忍んだ人 真面目過ぎた男 穢土転生 罪人 自己犠牲 血継限界 被害者 随分勉強したな…まるで蛇博士だ 黄金の精神 その写輪眼……お前はどこまで見えている? うちはイタチとは『NARUTO』の登場人物。 ◆もくじ ◆プロフィール ◆概要 ◆性格 ◆能力 ◆使用術◇性質変化 ◇幻術 ◇血継限界/瞳術 ◇その他 ◆劇中での活躍◇九尾狩り ◇相克の写輪眼 ◆本来の性格 趣味◇木ノ葉の忍者として ◇親友と万華鏡 ◇挫折の果ての決断 ◇暁として ◇最期の言葉 ◇うちはの兄弟 ◆余談 ◆主な人間関係 ◆台詞集 ◆プロフィール 所属:木ノ葉隠れ→暁 忍者登録番号:012110 アカデミー卒業:7歳 中忍昇格:10歳 暗部部隊長就任:13歳 (任務経験) Sランク:1回 Aランク:0回 Bランク:134回 Cランク:152回 Dランク:53回 身長:175.2→178cm、体重:58kg 血液型:AB型 本編初登場時:18歳 享年:21歳 好きな食べ物:おむすび(コンブ)、キャベツ 嫌いな食べ物:ステーキ CV.石川英郎 ◆概要 木ノ葉隠れの里の「うちは一族」出身の青年。 うちはサスケの実兄。 かつて、うちは一族を皆殺しにして里を抜けた男であり、サスケからは一族の仇として狙われている。 里にいた頃は暗部に所属していた。 木の葉のマークに真一文字の傷を入れた額当てに、肩ほどの長さの黒髪を後ろで束ねている。 目元から一本の皺があり、睫毛がやや長い。 右薬指に「朱」の文字が入った指輪をしている。 目元の皺についてはどうもストレスが原因らしく、作者からは「何であんなになるまで悩むかなぁ」と評されている。 また、詳細は不明だが内臓関連の重病を抱えており、戦闘で疲弊すると吐血することもあった。 ◆性格 幼少期に第三次忍界大戦を経験しており、年に見合わぬ聡明さと思想を備えた理知的な人物。 一族の中でも若年ながら非常に有能であり、将来を期待されていた。 その一方で、うちはという一族に縛られた己の「器」を解放する事を考えていた節があり、シスイに監視されていた事、「下らない一族に絶望している」、「一族等というものに拘っているから本当に大切なものを見失う」と述べていた事もそれに拍車を掛けている。 弟のサスケの事は何だかんだで可愛がっていたが、任務を理由に「また今度だ」と額を小突いて誤魔化している事が多かった。 一族抹殺の際に彼だけは生かしたが、それも最終的には己の目的を達成するためである、と本人は語っている。 「闘の書」には「冷酷、怜悧」と説明されており、里内でも己の目的のために同胞を滅ぼした史上屈指の悪人として知られている。 ◆能力 文句の付けようの無い本物の天才であり、忍術・幻術・体術と、全ての分野においてほぼ完璧に近い能力を持つ。 薬師カブトも羨む術のバリエーション、はたけカカシの写輪眼でも追い切れない印、スピードに特化した九尾チャクラモードのナルトと正面から渡り合う身体能力、と各能力が高い平均で安定している。 ただし、持病のせいかチャクラ量と力がやや劣る。 また、万華鏡写輪眼は通常のものであるため、酷使すると失明の危機があるというリスクも抱えている等、ハンデも多い。 第一部でサスケ、ナルト、自来也の3人を相手にした際は、超高等術の月読と天照を使ったために初登場時から常に維持していた写輪眼を解除するほどのチャクラ不足に陥っている。 この事から、イタチは病気関係無しに元々のチャクラ量が低かった可能性もあるが、この時点で病気に罹っていたのか、罹っていたとして進行度はどうだったのかは不明であるため、謎。 小説「NARUTO迅雷伝 狼の哭く日」では、延命と引き換えに血液を腐らせる副作用のある薬を常用していた事が語られており、もしもこれが正式な設定ならかなりの重病だったと思われるが、この小説はサスケが月読を使用する等、原作との矛盾が多い物であるため、微妙である。 性質変化は火遁・水遁・風遁と陰陽遁。 更に幻術のエキスパートであり、写輪眼に頼らずとも指一本で掛けたり掛け返したりできる。 ◆使用術 ◇性質変化 火遁・豪火球の術 うちは一族の十八番。 練り上げたチャクラを炎の砲弾に性質変化させて口から吹き出す。 第二部から使用したが、サスケの火遁に押し負けそうになったり、ビーの鮫肌にぶった斬られたりと火遁の例に漏れず扱いは良くない。 火遁・鳳仙花爪紅 鳳仙火の術と同時に手裏剣を投げ、火遁を纏った手裏剣の嵐を叩き付ける。 キラービー戦で使用したが、腕を尾獣化された事で受け止められた。 水遁・水牙弾 圧縮回転が掛けられている水の塊を対象者に目掛けて飛ばす。 殺傷能力が高く、相手の陽動に用いる事も可能な術である。 カカシの写輪眼でも追い切れないスピードで印を結んだが、水遁・水陣壁で防がれた。 水遁・水飴拿原 練り上げたチャクラを水飴に変換して噴出し、地面に流して敵の動きを止める。 「暁秘伝」にて毒蜂を捕獲するため、壁の要領で使った。 ◇幻術 写輪眼を使わずとも指一本動かすだけで対象を幻術に掛ける事ができるレベル。 写輪眼も併用したとはいえ、木ノ葉でも幻術のエキスパートである上忍の夕日紅がイタチに幻術を掛けたところ、幻術返しで自分が逆に取り込まれてしまった。 魔幻・鏡天地転 幻術返しの一種。 写輪眼の能力により自らに掛けられた幻術を看破し、そのまま相手に幻術を跳ね返す。 魔幻・枷杭の術 対象を四肢に楔を打ち込まれたような感覚にさせ、動きを封じた上、更に痛みの感覚をも与える。 別天神 うちはシスイの万華鏡写輪眼に宿った最強の幻術。 対象者に幻術に掛けられたと気付かせる事無く操る事ができる術で、効力は穢土転生による操作すら上書きしてしまうほど。 ◇血継限界/瞳術 写輪眼・万華鏡写輪眼 8歳で写輪眼、13歳で万華鏡を開眼している。 里抜け後は、他の大半のうちはと違い非戦闘時でも写輪眼状態を維持するようにしている。里から追われる抜け忍で闇の組織に所属しているため常に臨戦態勢でいるのだろう。 死後、イタチの眼はサスケに移植され、「永遠の万華鏡写輪眼」となった。 月読 幻術時間を自由に操り、相手を精神崩壊させる。イタチは特に月読が強力だった(トビ談)。アニメでは右眼でも発動している。 天照 任意の目視した物体を消滅させるまで燃え続ける黒炎を発生させる。 サスケと違い、瞼の開き加減の調節によって単独で鎮火できる。 須佐能乎 チャクラで形成された巨人で自身を覆う。 イタチのそれは女神像と称される姿を外套で覆い天狗の面をつけた姿で、完全防御の盾「八咫鏡」と霊剣「十拳剣」の二つの霊器を装備している。 ただし、永遠の万華鏡写輪眼ではないため、完成体ではない。 消費するチャクラ量と肉体への負担は病で弱りきっていたイタチには余りに大きいものであり、劇中では月読・天照の連発でチャクラを消費した上で発動した事が直接の死因となってしまった。 完成体須佐能乎 永遠の万華鏡写輪眼ではないため、本編では発動していないが、PS4専用ソフト『NARUTO -ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4』で原作者の岸本斉史先生自らがデザインを手がけたイタチの完成体が登場。覚醒で出現する。 稲妻を無理矢理四角形に近付けたような形の片目の仮面を装着。 右手には十拳剣が変化した古代日本の剣を思わせる巨大な諸刃の剣を携え、ガード時には八咫鏡が変化した盾を構えている。 八咫鏡(やたのかがみ) 須佐能乎が左手に持つ霊器。 表面には渦のような模様があり、炎を纏っている。 五大性質変化を内包し、それらによる攻撃を全て相殺・無効化してしまう絶対防御の盾。 完成体では普段は消えており、必要に応じて具現。 また、無効化のみならず衝撃の反射効果も付与される。 十拳剣(とつかのつるぎ) 別名「酒刈太刀(さけがりのたち)」。 須佐能乎が右手に持つもう一つの霊器にして草薙の剣の一振り。 肘から分かれた二本の右手の内、片方が持った瓢箪の口から出た刀身をもう一方の右手が掴み使用する。 刀自体が強力な封印術を帯びており、斬った対象を刀身に同化させ、そのまま瓢箪の中へ吸い込み酔夢の幻術世界に封印してしまう。 封印効果のみならず攻撃速度もかなり速く、大蛇丸や長門といった強者でさえ回避や防御行動が取れないほど(ただし、長門は土煙が邪魔でイタチの行動が見えなかったのもあるが)。 完成体では両刃の大剣に変化する。 十拳剣・炎舞 ナルスト4での完成体須佐能乎の技。 十拳剣で連続斬りをかまし、最後の一撃に合わせて天照を発動、諸共薙ぎ払う。 八坂ノ勾玉(やさかのまがたま) 須佐能乎のチャクラで形成した勾玉を放ち、目標を消し飛ばす術。 須佐能乎の持つ基本攻撃手段であり、イタチの場合は三つの勾玉が集まった巴紋の形を取る。 イタチの持つ遠距離攻撃忍術の中では、最強の術。 転写封印 写輪眼に瞳術をセットし、時間差または特定の条件で起動するように仕掛けるトラップ忍術。 この術で、イタチはサスケの左眼に天照を仕込んだ。 イザナミ 失明と引き換えに相手の精神を無限ループにハメる訓戒の禁術。 左目を犠牲にカブトを閉じ込めた。 ◇その他 烏分身の術 口寄せのカラスを用いた分身。 イタチの十八番。 変わり身の術 十八番その2。 丸太等ではなく、口寄せカラスによる分身を変わり身に使う。 これと影分身、幻術を絡めて相手を撹乱するのがイタチの戦闘スタイル。 分身大爆破 影分身の応用術。 分身の方に敵を引き付けて爆破する。 手裏剣術色々 相手の死角をついた手裏剣、クナイを操る。 13歳の時点で目を閉じたままクナイを飛ばし、クナイとクナイを弾き飛ばして複数の死角の的に全て命中させる離れ技をやってのけている。 穢土転生後の戦いでは、長門を封印する布石として「口寄せ輪廻眼」の共有視界をこれで潰して見せた。 ◆劇中での活躍 ◇九尾狩り 木ノ葉崩しの直後、混乱する里に鬼鮫と共に姿を現す。 目的は九尾を宿すナルトを連れ帰る事で、所属する組織「暁」の存在が明かされた。 迎撃に現れたアスマと紅を圧倒、カカシに対しては「月読」で行動不能に陥れる。 しかし、増援で現れたガイは体術のエキスパートにして写輪眼対策も身に付けた、イタチにとっては最悪の相手であり、月読を使用した直後で消耗していたことも相まって止むを得ずその場を撤退。 その後、自来也と共に綱手探しに出かけたナルトを追跡、邪魔者の自来也を引き離して接触する。 ちなみにこの時使った方法というのが、幻術・写輪眼で通りすがりの女性を操り、自来也を逆ナンさせて誘導するというもの。 そして、温泉街でナルトの前に現れるが、イタチの帰郷を聞きつけたサスケが追って来て到着。 憎しみを爆発させて襲い掛かる弟に対し、体術で圧倒して月読に落とし込み、憎しみを煽って戦闘不能に陥れる。 だが、戻って来た自来也が繰り出した「口寄せ・蝦蟇口縛り」に捕まってしまい、止む無く天照を発動して脱出した。 元々多くないチャクラで左右の瞳術を両方とも使わされた事が祟り、写輪眼を維持できないレベルの消耗を強いられたため、逃亡しつつしばらく休養にあたる方針を鬼鮫に語る。 尚、第一部でのイタチの出番はこれにて終了。 ちなみに月読で意識不明となったカカシとサスケは、長年行方を眩ましていた綱手が紆余曲折を経て幸運にも帰郷を決めたため、後日彼女の手で治療された。 ◇相克の写輪眼 3年後の第二部でも登場。 我愛羅奪還に向かうカカシ小隊の前に、ペインの「象転の術」による同一体で現れ、三割程度の実力ながら互角に戦い足を止める等、力量を見せた。 その後は人柱力狩りを行っており、四尾の老紫を鬼鮫と共に捕獲している(実際は鬼鮫が一人で戦いたがったため、鬼鮫一人で捕獲している)。 ナルト達はこの件の後大蛇丸のアジトでサスケと遭遇し、彼を奪還するため、その目標であるイタチの捕縛を目指し動き始める。 一方、サスケも小隊・蛇を結成してイタチ抹殺のため、行動を開始。 これを聞きつけたイタチは、ナルトの前に烏分身で現れ――。 「サスケはまだ純粋だ……簡単に何色にも染まる」 「もしサスケが木ノ葉を襲って来た時、お前はサスケを止められるのか?」 「例えサスケを殺してでも」 と、己のために一族を滅ぼした男とは思えぬ問いを投げ掛ける。 これに対し、サスケを殺さず連れ帰って里も守る、と断言し、自分の忍道に懸けてそれをやってみせると言い切ったナルトに、「力」と称して口寄せの烏を一羽潜り込ませ、その場を去った。 その後――サスケの前にも分身で現れ、うちは一族が戦争中に使用していたアジトの一つへ導く。 現れたサスケに対し、イタチは万華鏡写輪眼の秘密を語る。 最も親しい者の死を体験する事で、写輪眼は更なる高みへ上る。 しかし、その目は開眼と同時に闇へ向かい、いずれは失明する。 だが――史上初めてそれを「永遠の万華鏡写輪眼」へと導いた男がいた。 その名はうちはマダラ。 既に死んだはずの彼は生きており、一族抹殺の際の協力者だったと告げる。 うちは一族は万華鏡を巡り、親しい者同士で殺し合い、永遠の万華鏡写輪眼を求めて親兄弟で殺し合い、そうして力を求めてきた呪われた一族。 その一族であるイタチとサスケも同じ運命であり、こうして殺し合うのは必然だったと述べるイタチは、サスケを生かした真意をようやく明かす。 サスケが万華鏡を開眼して自分の前に来た時、その眼を奪って永遠の万華鏡写輪眼を得る事――それがイタチの最終目的だった。 そして、始まった最後のうちはの殺し合い。 イタチは幻術でサスケを挑発するも、既に決意の固まったサスケは動じる事無く、憎しみの力で月読さえも破って見せた。 その反動か、動きの鈍ったイタチはサスケの攻撃をまともに受けてしまい、機動力を殺される。 続けて追撃の千鳥を避け、外に飛び出して火遁の打ち合いとなったが、危うく押し負けるところで天照を発動。 サスケに直撃させる事に成功。 しかし、それは大蛇丸流の脱皮による変わり身であり、下に戻ったサスケの火遁が右腕を掠め、更なる傷を負ってしまう。 極度に消耗したイタチの目は写輪眼を維持できず、瞳力が薄れるが、サスケもサスケでチャクラをほぼ使い果たし、互いに後一撃が限度というところまで推移する。 そして、サスケが繰り出したのは、この時のために作り上げた切り札。 火遁による急激な上昇気流で雷雲を生み出し、雷遁で落雷を誘導する「麒麟」。 見えた時点で既に当たっている上に破壊力も最強レベルというこれを消耗した状態で避けられるはずも無く、落雷に飲まれる。 しかし、イタチはまだ終わらなかった。 両眼の万華鏡を開眼した者に宿る三つ目の瞳術――須佐能乎を発動してその防御力で麒麟を凌ぎ、尚も立ち上がった。 だが――。 本当に……強くなったな、サスケ…… 弟を見据えたその表情は、一族殺しの大逆人ではなく、弟の成長を喜ぶ兄のそれだった。 力尽きかけた状態で無理をしたために抑えのチャクラを失ったサスケから、大蛇丸が八岐の術を発動して出現。 襲い掛かるも、十拳剣でこれを一蹴。 サスケの反撃を防ぎつつじりじりと詰め寄っていくが、ようやく眼を奪うという瞬間に限界を向かえ、絶命してしまった。 サスケの眼に伸ばされたその指先は、最後に倒れかけた身体に反して額に向かっていたが、倒れ際にサスケの顔に血の筋を描いて落ちたそれは、何を意味していたのだろうか……? △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 以下、ネタバレ注意 イタチは犠牲になったのだ。 古くから続く因縁……その犠牲にな 暁のメンバーであり、自らをその真の首魁である「うちはマダラ」と名乗る男、トビ。 イタチの協力者であったという彼に回収されたサスケは、そこでトビから恐るべき事実を告げられる事となった。 お前は知らなければならない 忍の世のため、木ノ葉のため、そして何より弟のお前のために全てを懸けた男―――― うちはイタチの生き様を! ◆本来の性格 趣味 幼少期に第三次忍界大戦を経験した事から、年に見合わぬ聡明さと思想を備えた理知的な人物(生き急いでいるとも言う)。 木ノ葉の忍である事に誇りを持っており、闇や矛盾も全てひっくるめて里を守り抜く事を第一としていた。 無用の争いを好まず平和を希求しており、そのためならば手を汚す事も、自己犠牲も一切厭わなかった。 また、名声や名誉の類には一切興味が無く、徹底して影で動く事を好んでいた。 これは、親友のうちはシスイが選んだ死に様から、「英名無き忍者こそが真の英雄」と悟った事が関わっている。 うちは一族の例に漏れず、強い愛情の念を心に秘めた男だが、マダラやサスケと異なりそれを一族だけではなく、里――引いては忍界そのものに向ける視野の広さと器を持ち、忍界という森のためにうちはという木の根絶を選択したのもそのためだった。 家族愛も強く、中でも弟のサスケに向けるそれは一際強く大きなもので、冷徹非情の仮面を被り通してまで彼を生かし強くしようと計らっていた。 しかし、弟可愛さで持ち前の洞察力や聡明さが曇るという悪癖もあり、これは文字通り死ぬまで直らなかった。 イタチ自身も穢土転生で蘇った後にやっと自覚を持つ有様であり、これは彼の致命的な欠点と言えるだろう。 そして、イタチもイタチでうちは一族の強者特有の「自分一人で全部何とかしようとする」という背負い込み病をしっかり抱えており、そのお陰で良かれ悪しかれ色々と大きな影響が発生している。 ただ、マダラやオビト等と違って「後進に繋げる」という前提がある分、マシな方ではあるが。 実は大の甘党で、趣味は甘味処巡り。 特に三色団子が好物で、三つの団子に三つ巴の世の成り立ちを見ていた。 ◇木ノ葉の忍者として イタチは4歳の時に第三次忍界大戦を経験したのを切っ掛けに、何よりも平和を望むようになった。 忍として類い稀なる才を持ち、父からは期待を、弟からは嫉妬と憧憬を受けながらも穏やかに日常を過ごしていた。 しかし――時は流れて、九尾襲撃事件が起こった。 突然里内に九尾が現れた事から、「九尾は天災ではなく何者かが制御下に置いて口寄せした。 そんな真似ができるのは万華鏡写輪眼を開眼したうちはの人間くらいのもの」といった事情(*1)から、この事件はうちはが引き起こした人災ではないか、と里全体に疑念が広まり(うちはの仕業という意味では正しい)、九尾襲撃事件の当日にうちは警務部隊が全員里に不在だった事がその疑いに拍車をかけ、うちは一族は肩身が狭くなった。 その結果、ダンゾウの提言で一族は里の端に集められる事になり、大人達の間からは差別だ、迫害だと不満が噴出したが、イタチは「誰よりも早く住む場所を与えられたのだから、むしろ幸運だ」と考えていた。 そして、6歳の時にアカデミーに入学。 この時に後に恋人となるうちはイズミと出会う。 また、この少し前に親友であるうちはシスイとも出会う等、人間関係は恵まれていた。 優秀極まる成績を残し、わずか4ヶ月で卒業。 大戦後としては最年少の卒業記録を打ち立てた。 下忍として任務をこなし、出世して発言力を得ようと奮闘していたが、担当上忍の水無月ユウキがイタチの力を妬んで推薦しなかったため、中忍への昇格ができず、焦燥が募る。 そんな日々の中で大名の護衛任務を受けたのだが――この道中で仮面をつけた謎の男の襲撃を受け、危うく殺されかかるもカカシに助けられた。 しかし、この時仮面の男によってチームメイトの出雲テンマが殺され、更に帰還した後にフガクが「まだ未熟」と述べているのを聞いた事で、「この世の全てを凌駕し、争いの芽を摘み取る力が欲しい」と無力感からの渇望を抱き、写輪眼を開眼した。 やがて中忍昇格と同時にフガクから暗部入りを打診され、ヒルゼンは賛成したもののコハル・ホムラは扉間が警務部隊を設立した経緯を盾に反対。 しかし、反対派筆頭と思われたダンゾウが賛成した事で、暗部入りの試験として霧隠れと密通していた上忍――小日向ムカイの暗殺を命じられた。 そんな中、イタチとサスケの父であるフガクを筆頭に、うちは一族は木ノ葉での主権を簒奪すべくクーデターを企み、現役暗部でもあり、里の内部を良く知るイタチを木ノ葉とのパイプ役として選んだ。 しかし、里側もうちはの不穏な動きに勘づいており、うちはの動向を知るイタチを里側のスパイとして役付けた。 それ以降、うちはと里の二重スパイとして板挟みとなり、イタチの苦悩の日々が始まった。 ◇親友と万華鏡 一族を監視している中、仮面の男がうちはの居住区にいるのを発見。 最初に出会った時の実力差、彼の持つ瞳術を使える者がうちはに誰もいない事、途轍もない気迫や威圧感から 「前の大戦中にあれほどの忍者が死んだ、あるいは死んだ扱いになったのなら記録に残っているはずだが、そんな記録は無い。 ならばあれは、それより以前に里を抜けたうちはの人間である」 という推測を立てる。 が、それに該当するうちはの抜け忍は、知られている限りではたったの一人。 イタチは密かに、「仮面の男はあのうちはマダラではないか」と疑いを強める。 懊悩の中、親友であるうちはシスイがダンゾウに右眼を奪われる事件が発生。 呼び出されたイタチはその後、シスイから自己犠牲、陰から平和を支える名も無き姿が本当の忍だと教わり、左眼を託された(この時シスイは、暗部に属する油女スガルの蟲で毒を受けており、もはや助からなかった)。 そして、シスイから彼がかつて親友を見殺しにして万華鏡を開眼した事、それをずっと後悔していた事、そして大切な者の死によって万華鏡を開眼する事を教えられ、「オレを殺して万華鏡を開眼しろ」と告げたシスイを川へと突き落として殺害、万華鏡を開眼した。 イタチの迷いや言動は一族内部でも不審を煽っていたため、自殺に見せかけたシスイの死は真っ先に疑惑を掛けられ、詰問をされたが素知らぬ振りと土下座、フガクの口添えでその場を凌いだ。 だがこの時、イナビを始めとする急進派の罵倒にキレて反射的に手を出してしまい「一族に執着しているから大事なものが見えない」と叫ぶ。これをフガクが「傲慢」と切り捨てた事で、イタチは彼らが見ているのがうちは一族だけだと知り、そんな彼らのためにシスイが死んだ事に絶望してしまう。 その後、ダンゾウ直属の部下に引き上げられた。 ◇挫折の果ての決断 時間が経つにつれ、うちは一族と里側の亀裂は益々深まっていく。九尾襲撃事件で落命したミナトに代わり復任したヒルゼンは何とか融和に持ち込めないかと試行錯誤していたが、もはや勢いは止められなかった。 そして、イタチもシスイが命と引き換えに生み出した時間を無駄にしたヒルゼン達を信用しておらず、既に失望してしまっていた。 その直後、イタチは里での上官であるダンゾウに呼び出され、「もはや流れは止め得ない、うちははどうあっても滅ぼすしかない」と告げられた上、まだ幼いサスケだけならば助けられるとされ、「一族について全滅するか、里についてサスケだけでも助けるか」の選択を提示された。 うちは一族ほどの勢力が内乱を起こせば、確実に里内で多くの死傷者を出し、写輪眼の瞳力は世に混乱を来す。 そして、五大国の一つである火の国でそれほどの混乱が起きれば、確実に他里の介入を招き、それは四度目の忍界大戦の引き金となる。 そうなれば、もはや里での主権云々は関係無い。うちはも他の家も関係無く、全てが滅んでしまう。 幼くして戦火を経験したイタチにとって、それは到底容認できるものではなかった。 苦悩の末、イタチは里につき、サスケを残して弟以外の一族を粛清する事を決断。 しかし、決断した後も悩んでおり、シスイがもし生きていれば間違いなく敵に回っていただろう事、里と一族を守ろうとした彼の意志に添えなかった事をギリギリまで悔いていた。 クーデターの三日前、以前から警戒していた仮面の男と南賀ノ神社地下の石碑の間で遭遇。 彼と対話し、それまで調べた行動から、仮面の男がうちはマダラであると確信。 マダラの経歴から、放っておけば里にも害を成すと考えたイタチは「一族への復讐は協力するが、代わりに里とサスケには手を出すな」という条件を提示。 仮面の男は「雑魚ばかりの一族よりもお前と組んだ方が面白い」と条件を呑んだ。 そして迎えた一族皆殺しの日。 迷いを断ち切るため、初恋の女性であるイズミに「月読」を掛け「イタチと結婚して平穏な生涯を終えた」という認識を叩き込んで殺害。仮面の男と共に一族を抹殺する。 その最中、父でありうちは内乱派のリーダーでもあったフガクとも対面するが、親子同士の殺し合いを嫌ったフガクは、妻ミコトと共に息子の手で最後を迎える意を固めており、結果争うことは無かった。 里側についたと知った後も恨み節一つ零さず、立場は違えどイタチの考えも尊重し、まだ幼いサスケを頼みながら最後に、 「考え方は違ってもお前を誇りに思う」 「お前は本当に優しい子だ」 と告げた。 イタチもまた、大粒の涙を流しながら刃を振るい、実の両親を手にかけたのだった…。 その様を目撃したサスケには一切の事情を隠蔽し、一族を抹殺したのはあくまでもイタチ個人の目的のためだとそれらしい適当な理由を語った。 その上で、今後写輪眼を敵に狙われるだろうサスケに強くなる理由を与えるため、「万華鏡を開眼してオレのところに来い」と告げて去った。 しかしその瞳には、一筋の涙がこぼれていた…。 里抜けの際にサスケの身を案じ、木ノ葉上層部の中で唯一の穏健派であるヒルゼンにサスケの身柄を保護して貰うように嘆願し、サスケの身に何かあれば非同盟国へ里の情報を漏洩するとダンゾウを脅し、抜け忍となる事で任務を完遂した。 その後、シスイを殺した仇である油女スガルを天照で殺し、仮面の男の誘いに乗り、内部から監視するために“暁”に所属する。 ちなみに、外見はかなり大人びていたものの、この時のイタチはまだ13歳である。 後に仮面の男も述べていたが、この時のイタチの心境は察するに余りあるものがある。 ◇暁として 暁に入った後、干柿鬼鮫とツーマンセルを組む。 大蛇丸を返り討ちにする(*2)、サソリを連れて三人でデイダラを迎え入れに行くなど裏で活動しつつ、その動きに気を払っていた。 しかしその後になって、サスケの後ろ楯だったヒルゼンが木ノ葉崩しで死亡した事を聞きつけた。 サスケを里の闇から守る力が消えた事に危機感を抱いたイタチは、ダンゾウに「俺は生きている」と見せつけて以前の脅しを思い出させて牽制すべく、表向きはナルトの中の九尾を狩るために鬼鮫と共に里へ姿を現した。 木の葉の里へ侵入した後も徹底した隠密行動もできたはずなのにそれをあえてしないどころか、人の目を気にせず甘味屋で団子を食べていたりしたのは、自身の存在をアピールしわざと発見されるためである。 決して団子を食べたかったのを我慢できなかったからではないはず 目論み通り里に侵入した事が露見し、迎撃に出た紅、ガイ、カカシを一蹴してナルトを追跡するが、途中で帰郷を聞き付けたサスケと再会。 体術で圧倒した後、復讐心を煽ってサスケに生きる目的を与えようとした。 乱入してきた自来也から逃げるために天照を解禁して撤退したが、瞳力の消耗でしばらく活動不能に陥った。 その後、サスケが里を抜けて大蛇丸に下った事を知らされる。 多くは語らなかったが心中穏やかではなかった事だろう。 ◇最期の言葉 小隊・蛇を率いて捜索していたサスケの前に先ずは烏分身で現れ、旧うちはのアジトに導く。 やって来たサスケと小手調べの幻術合戦を行い、その中で万華鏡写輪眼に関する歴史と、その代表格であるマダラについてのエピソードを一部改竄して語る(*3)事で、この戦いが万華鏡写輪眼を巡る戦いだとサスケに印象付けた。 イタチの目的は「一族殺しの抜け忍」を「滅んだ一族の生き残り」が討つ事で、英雄としての英名と消えない光をサスケに与え、且つサスケに宿る大蛇丸の怨霊めいた意思を引き摺り出して倒す事だった。 だが、そのためには「手加減を気付かれないよう立ち回る」、「倒さないギリギリまでサスケを追い込む」、「大蛇丸を倒すだけの余力を確保しておかなければならない」という無茶な条件が必要となる。 しかもイタチ自身「持病による弱体化」「万華鏡使用による視力低下(*4)」「大蛇丸が出てくるまで持つか怪しいほど残り時間がない」というハンデを負っていた。 無理難題とも言える悪条件の中、これをイタチは見事にやってのけ、大技の激突の末にサスケをチャクラ切れに追い込み、大蛇丸を引き摺り出す事に成功。 須佐能乎で大蛇丸を封印して目的を完遂したイタチは、サスケに詰め寄り、目を奪うと見せかけて「転写封印」でサスケの写輪眼に天照を仕込み、完全に力尽きた。 許せ、サスケ……これで最後だ だが、為すべき事をやって最後に気が抜けたのか、悪役を演じ切れず「兄」としての顔を覗かせてしまったのが仇となり、 サスケが戦闘後に「仮面の男」トビに回収されてイタチの今迄の行動とその裏の事情を(九尾事件は天災だったとした上で)聞かされたあげく、それを信じる余地を作ってしまった。 イタチはサスケが自分を討った事で万華鏡に開眼するだろうと予想しており、戦闘前に失明のリスクと、それを逃れるには他者の万華鏡を移植すれば良いという事を説明しておく事で、サスケが自分の遺体から目を移植して「永遠の」万華鏡を得るように誘導していた(そもそも戦った時点ではサスケは通常の写輪眼なので、イタチには何のメリットも無い)。 だが、記録していたゼツによって戦いの一部始終を見たこの仮面の男曰く、イタチが本気を出していればサスケはとっくに殺されていたというレベルの実力差があったらしい。 サスケ自身もイタチが手加減している事に察せるほどに腕を上げていたため、それが違和感になって心に引っ掛かり、仮面の男の言動を信じる理由にもなってしまった。 詰めが甘いというほどでは無いが、弟可愛さ故に実力を軽んじる傾向がここにも現れてしまった模様。 ◇うちはの兄弟 大蛇丸の細胞を取り入れたカブトの穢土転生により、木ノ葉の忍を器にこの世に呼び戻される。 同時に穢土転生させられた長門とツーマンセルで八・九尾狩りに向かわされていた。 その道中で戦場に向かっていたナルトとキラービーのコンビと遭遇。 戦闘に入るが、ナルトに仕込んでおいたカラスが出現。 イタチの幻術を上回るシスイの万華鏡写輪眼による最強幻術“別天神”を発動させ、自らに「木ノ葉を守れ」と幻術を掛ける事で、穢土転生の呪縛から抜け出せた。 これは本来、イタチの両眼を移植したサスケが木ノ葉の脅威になった際、ナルトの中のカラスが持つシスイの眼に呼応し、強制的にサスケに「木ノ葉を守れ」と幻術を掛けるための保険だった。 元々「木ノ葉を守る」事のために生きていた上に術の事を理解していたためか、行動原理に目立った変化は無い模様。 以後ナルト達と共闘する事になる。 この時、ナルトからサスケの近況を聞かされて驚いていたが、サスケが自分を討った後に里に戻ると予想していたようだ(*5)。 意思の無くなった長門を十拳剣で封印した後、一人で戦争を解決しようと突っ走るナルトを諫め「火影とは、皆から認められた者が選ばれる」と諭す。そして彼に弟を委ねて、穢土転生を制御するカブトを止めに向かった。 しかしその矢先に戦場へ向かっていたサスケと遭遇。 当人もサスケの意志を軽んじてしまった面はあったので話をし辛かった事、事態が急を要する事もあってサスケを全力でスルーしようとするも、実力を高め永遠の万華鏡写輪眼を手にいれたサスケを振り切れる訳も無く、あっさり追い付かれてしまう。(余談ではあるが、この時イタチは「イタチの全てを知った」と言うサスケに「オレの真実が本当とは限らない」と返答している。少なからずトビがサスケを手懐ける為、自身の真実を暴露する可能性を考慮していたことが分かる。このことは転写封印・天照を施していた事からも見てとれる) うちは一族滅亡の真相を知った事でサスケは既にイタチを怨敵とは見ていなかったため、とりあえず和解し、カブトの穢土転生を止めるために共闘する。 しかし、穢土転生を停止させるには術者を殺してはならないというハンデがあり、その条件下で、無数の人体改造を自らに施して完璧な仙術を会得して「龍」を自称するに至ったカブトは余りに手強く、 イタチは穢土転生の無限チャクラと再生する身体で、サスケは永遠の万華鏡写輪眼で、それぞれにうちはの瞳術をフル活用して尚、大苦戦を強いられる。 さすがのイタチもサスケの助けを借りなければならず(*6)、カブト側にもサスケは研究材料としてなるべく傷付けず捕らえる、イタチは不死 無限チャクラというハンデがあった戦いであった事を考えると、かなりの強敵であった。 何度か串刺しにされたりしつつも、やっと「イザナミだ」に成功して穢土転生を止める。(ちなみにこの時結ばれた穢土転生の解術の印はカブトがトビに教えていたものとは全く異なるどころか、印の数すら違う) その後、真相を求めるサスケに幻術を介して当時の実情や家族との絆、そして自分の弟への愛情を伝え、無事昇天した。 終戦後――終末の谷でナルトとサスケは最後の「大ゲンカ」を始める。 それは、図らずもイタチの言葉と生き様、それぞれから「火影」についての答えを出した二人の決闘でもあった。 戦後、ナルトが里内で「前の戦争で力を貸してくれた忍者達」の中に穢土転生されたイタチがいた事を周囲に話して回っており、少しずつ評価が改まりつつある。 イタチ自身は「英名無き忍者こそが真の英雄」の精神であり、それが叶わぬなら「うちはイタチは一族を我欲で滅ぼした大悪人」という悪名を望んでいたため、英雄として評価されるのはいずれにしても本人の意思から外れてしまっているのだが…… ◆余談 先生にしたい忍ランキングでは2位、兄弟(兄)にしたいランキングで1位だった(者の書より)。 またその最期や死後明らかになった事実、転生時のイタチの姿から理想の兄と評される事もしばしば。 しかし、生前の彼のサスケに対する行動は、下手すればHUNTER×HUNTERのイルミも真っ青である。 憎しみを糧にサスケに強くなって欲しかったとはいえ、サスケの憎しみを何度も煽る事でまだ少年だったサスケは強い復讐心を抱いて生きる事となってしまったのだから。 サスケの写輪眼を大蛇丸やトビなどの様々な野望を抱えた忍が狙い続けるのは明らかなので、サスケ自身が強くなる事は必要不可欠なのだが、これではサスケの人格が捻じ曲がり不幸な末路を辿る危険性が格段に高まるのは目に見えていた。 イタチ本人もそれは理解しており、最後にサスケの意志と人格を認めず、サスケの憎しみを煽り人生を変え、更には別天神を掛けて洗脳しようとしていた事すら吐露し、己の過ちを謝罪していた。 とはいえ、余りの優秀っぷりと頭のキレから忘れがちだが、イタチは里抜け時13歳、第一部で18歳、第二部で21歳。 10歳に満たなくとも大人と同等の任務が与えられる世界とはいえ、現実に照らせばまだ子どもの内に一族殺しと里抜けを担っており、最期の年でも若造と言って差し支えない年齢である。 ある場面で、「忍者とは“忍術を扱う者”を指す」とする大蛇丸に対し、自来也は「忍者とは“忍び耐える者”のことなんだよ」と啖呵を切っている。 幼い弟を想う気持ちを支えとして恋人や両親含めた一族殺しを担い、その後も内心を隠して弟のために弟に殺される悪役を演じる生涯を選んだイタチはまさしく“忍者”であったと言えるだろう。 また、ジャンプスーパーアニメツアー2013で流れた『サニー・サイド・バトル!!!』では、イタチがサスケのために台所で朝食の目玉焼きを作るという意外な行動に出る。 まあ、弟思いだから有り得ない話ではないのだが……。 暁のコートの上にフリルの付いたエプロンをつけたイタチは非常にシュールで、黄身の上に殻が引っ掛かったり、乗せる際に黄身を破ってしまう、といった失敗を繰り返して何度も目玉焼きに挑戦するスタッフが幻術にでも掛かったのかと思わせる内容になっている。 ついでに、何故か動物関連でネタ台詞を披露する事が多い。 ◆主な人間関係 うちはサスケ 弟。 深い愛情を持って接していたが、うちは一族のエゴの犠牲にされ孤独になってしまった彼に生きる理由と力を与えるため、敢えて悪役を演じていた。 しかし、最期の瞬間に演技を通せなかった事、トビの介入で真相に気付かれてしまい、暴走を招く事になってしまう。 カブトに穢土転生された後で偶然にも再会した事から、最後にサスケを正道へ引き戻す切っ掛けを作る事が出来た。 端から見ると、兄弟揃って結構なブラコン同士。 サスケはイタチの生き様を見て、火影とは「人を纏め上げる為に影となり、全ての憎しみを引き受けるもの」という答えを出した。 うずまきナルト サスケを「兄弟」と呼ぶ男。 両親譲りの姿勢と真っ直ぐな性格を高く買っており、シスイの左眼を持つカラスを託していた。 ちなみに、ナルト自身は覚えていないが、うちは一族粛清任務の少し前に彼と会った事がある。 仙術や九尾チャクラを手に入れ大きく実力をつけ、「あれもこれも自分が終わらせる」とうちはの抱え込み病のような状態に陥りかけていたナルトを諭し、 「火影になった者が皆から認められるのではなく、皆から認められた者が火影になるんだ」と心構えを教えた。 春野サクラ 弟のサスケに好意を抱いている為、イタチにとっては義妹になるかもしれなかった少女。 カカシ班と砂隠れのチヨとの戦闘で、ペインの「象転の術」越しとはいえ、イタチはサクラと出会っている(*7) 。 それ以降、本編でサクラがイタチと直接会う機会は二度と無かった(*8) もしも、里とうちは一族の確執が無かったら、甘味好き サスケを大切に思ってる者同士として、仲良くなれた事だろう……。 はたけカカシ ダンゾウによって暗部の分隊長に任じられるまで、カカシが隊長を勤める暗部ろ班に所属していた。 疾風伝で、うちはシスイの死後、「自分に何かできる事は無いか?」とイタチに訊ねるが、「抱え込み病」があるイタチから悩みを聞き出す事ができなかった。 第二部の五影会談編の時、トビからイタチの真実を聞かされた時のカカシの心中は、想像を絶するものだっただろう。 うちはシスイ うちは一族の中で里の為に戦ったうちはカガミの子孫である親友。 彼から左眼と共に信念、そして万華鏡写輪眼を与えられた。 尚、イタチが「抱え込み病」を背負ってしまったのはこの一件が一因。 しかし、イタチ自身は「シスイは里と一族を天秤に掛ければ一族を選ぶだろう」と察しており、「うちは一族粛清任務の際に彼が生きていれば間違い無く戦う事になっただろう」と思い返していた。 トビ 下忍時代に彼と遭遇して殺されかけた事が原因で、写輪眼を開眼。 うちは一族粛清任務の際には手を組んでおり、暁に潜り込んだ後も警戒していたが、真の正体は最期まで知らなかった。 干柿鬼鮫 霧隠れの抜け忍。 暁でツーマンセルを組んだ相方。出会った当初から脅しのような言葉を投げかけられるが、仲は悪くなかったようで、一緒に茶屋に入ることもあった。 また、彼が死んだことについてはイタチとしても思うところはあった模様。 枇杷十蔵 鬼鮫の前任の相方。 疾風伝版イタチ真伝では当時の様子が描かれている(メタ的には、鬼鮫役の壇氏が亡くなられた事による代役)。 元霧の忍刀七人衆で、桃地再不斬の前の断刀・首切り包丁の持ち主だった。 大蛇丸 木の葉隠れの里や暁における、嘗ての同僚。 肉体乗っ取りを目論んだ大蛇丸はイタチに襲い掛かっているが、幻術と写輪眼であっさりと返り討ちにしている。 これが切っ掛けで、大蛇丸は暁を脱退。死の森で遭遇したうちはサスケをイタチの代わりの肉体として求める事となる。 第二部におけるサスケとの最終決戦で、サスケの消耗から表に出てきたが、イタチの十拳剣による封印を食らっている(*9)。 自来也 暁としてナルトを狙った際に対峙する。 その時イタチは鬼鮫と一緒にいたが「二人掛かりでも良くて相打ち、下手すれば二人とも殺される」として撤退の一手を打っているが、『同じ三忍の大蛇丸はあっさり返り討ちにしているのだから自来也を過大評価しすぎていないか』という意見がある。 実際、イタチが暁にいた真意は暁の内部からの監視であって木の葉及びこの世界全体の破滅でも何でもないので、本当に自来也を倒してまでナルトを奪取する気が無かった(=適当な撤退の理由をこじつけた)可能性も否定できないが、下記のマイト・ガイと同様に戦闘スタイルの相性もあった。 大蛇丸はイタチの土俵とも言うべき幻術戦で挑んだために返り討ちにあったが、自来也は幻術を使わず忍術での戦闘が本領であるため、月読を使った直後で消耗しているという点も加味すると、十分不利と判断するに足る状況だったと言える。 薬師カブト 「かつての自分と似たような存在」と語っている。 穢土転生を止める為、彼を退けつつ、うちはの禁術・イザナミで改心を促した。 カブトからの評価も非常に高く、戦闘の際には僅かな情報から相手の意図を推察し瞬時に対応する姿を指して、最も優れているのは「真の意味での瞳術」と評されている(*10)。 マイト・ガイ 本編初登場時に彼と交戦。 「甘く見るな」と警戒していたが、実際問題、体術のエキスパートで写輪眼対策も身に着けたガイが相手だと、スタミナ不足を幻術・写輪眼等の速攻でカバーするイタチではかなり不利とみられる。 志村ダンゾウ シスイの右眼を奪い、イタチにうちは一属粛清任務を命じた張本人。 暗部時代の上官でもあるが、全く信用していなかった。 ただ、ダンゾウ自身はイタチの事を高く評価しており、彼の遺志を無駄にして暴走するサスケに激怒していた。 うちはフガク サスケとイタチの父親。 イタチのことを「自慢の息子」として誇りに思っており期待を寄せていたが、同時に内心では自分よりも忍者として優れた能力を持つイタチに嫉妬と羨望の想いを抱いていた。 九尾事件以後徐々に不利な状況に追い詰められていくうちは一族の現状に危機感を抱き、クーデター計画を画策。その一環でイタチを木ノ葉側へのスパイとして送り込んでいた。 しかしイタチがクーデターに反対した為徐々に親子の仲はギクシャクし始め、サスケにも「もう兄さんの後は追うな」と発言している。 最後は、木ノ葉上層部から一族抹殺の命令を受けたイタチに殺害された。 しかし苦渋の決断を下したイタチの行為を受け入れており、「考え方は違ってもお前を誇りに思う」、「お前は本当に優しい子だ」と語っていた。 小説版イタチ真伝では、万華鏡写輪眼を開眼しておりその強烈な瞳力から「兇眼フガク」と恐れられていた事、里に不満を持つうちは一族を出来る限りクーデターに繋がらない様に取り纏める事に苦心していた事が語られている。 うちはミコト サスケとイタチの母親。 夫のフガクと共にイタチに粛清された。 疾風伝では、一族と里の板挟みになっているせいで精神的に疲弊していたイタチを気遣って、「偶には家族で一緒に食事を食べましょう」と声を掛けているが、それが叶えられる事は永遠に無かった。 四代目火影こと波風ミナトの妻であるうずまきクシナとは親友同士であり、疾風伝において赤ん坊時代のサスケを彼女に会わせたシーンがある。 千手柱間 初代火影。 彼が再び穢土転生された時、既にイタチは浄土へ還っている為、残念ながら直接の面識は無い。 しかし、サスケに対する「良い兄を持ったな」「俺以上の忍ぞ」というセリフから、イタチを高く評価しているのが分かる。 千手扉間 二代目火影。 兄と共に再び穢土転生された時、既にイタチは浄土へ還っている為、残念ながら直接の面識は無い。 しかし、サスケから話を聞いた後「お前の兄だけではない。ワシの部下にもお前の兄と同じ様な、うちはカガミという男がいた」「本来愛情深い一族であるうちはだからこそ、お前の兄やカガミの様に、一族の枠を超えて里の為に尽くしてくれた者も少なからずいた」と語ったことから、 イタチをマダラの様な「悪に取り憑かれたうちは一族」とは見做していない様だ。 うちはイズミ イタチの幼馴染で恋人であった少女。 トビの台詞から存在を明らかにされながら長い間詳細は明らかにされていなかったが、原作終了後に小説並びにアニメのイタチ真伝で登場。 イタチのアカデミー時代の同級生で、うちは一属虐殺の夜、うちは一族の中でイタチが最初に手を掛けたのが彼女だった。 ただ殺すのではなく、万華鏡写輪眼でうちはと里との争いが無いければ訪れたかもしれない夢の世界「イタチが上忍になり、イズミに婚約指輪を渡し、結婚し子供を育て、やがて互いに老いて、イタチの看病の末に見守られながら亡くなる」という夢を幻術で見せ、その精神世界での死と共に現実のイズミも亡くなるという殺し方をして、一族を皆殺しにする覚悟を固めた。 ちなみに、疾風伝版イタチ真伝ではトビによって殺害された模様。 水無月ユウキ 下忍時代の担当上忍。 基本的には穏やかで人当たりの良い人物だったが、自身よりも優秀な忍であるイタチの才能と実力を妬んで中忍試験に推薦しない等、嫉妬深い処もある。 ただ、これはダンゾウの推測であり、疾風伝ではそのような面は見られない事から、実際はイタチが同僚達と上手くコミュニケーションを取れていない点を憂慮し、部隊長である中忍には不適格と判断したのかも知れない。 大名護衛任務において教え子テンマを喪い、シンコはその衝撃から忍を辞めてしまう。 イタチが中忍に昇格してユウキ班を抜けた後は、新たに補充された下忍の担当上忍をしている。 出雲テンマ 下忍時代の同僚。 アカデミー時代の先輩でイタチとはアカデミー在学中に生意気だという理由で仲間を引き連れて喧嘩をふっかけてくる等、同じ班に配属される以前から因縁があった。 卒業後、同僚となったイタチに対して一方的に対抗意識を抱き、何かと突っ掛かってはユウキやシンコを困らせていた。 一方家族思いな所もあり、自身の父が病に倒れた際に治療に忍猫の髭が必要と知ると、それを得ようと悪戦苦闘していたが、イタチがそれを持って来た時にはシンコに促されながら不器用ながらも礼を言っていた。 しかしユウキ班が火の国の大名の護衛任務を任された際、仮面の男の襲撃に遭い殉職。 仲間であるテンマの死によって、イタチは写輪眼を開眼する事となった。 稲荷シンコ 下忍時代の同僚。 中の人がテンテンと同じ。 9歳の頃に家族と共に木ノ葉隠れに越してきた経緯からか、博多弁のような方言を話す。 班では周囲と壁を作りがちな年下のイタチと、イタチに対する対抗意識から何かとイタチに突っ掛かるテンマの間を取り持っていた。 しかし火の国の大名の護衛任務の際に仮面の男の襲撃を受け、仲間であるテンマを目の前で殺害された恐怖から自ら忍者の資格を返上し、辞職。 その後は、木ノ葉隠れの里の茶店のウェイトレスとして働いているようだ。 油女スガル 下忍時代の後輩。 テンマが死亡しシンコが辞職したことで新たにユウキ班に補充された。 実は暗部の根の忍者で、ダンゾウの命令でイタチを監視していたが、イタチが暗部の部隊長に任命されるとイタチの部下に配属される。 ダンゾウのシスイの万華鏡写輪眼強奪の手助けをしており、最期はイタチ里抜けの際に蟲虫諸共、イタチの天照で焼き殺された。 うちはサラダ 弟のサスケと義妹のサクラの間に生まれた少女。 弟共々複雑な境遇を背負っていたイタチにとって、彼女は姪に当たる。 「NARUTO」第二部でイタチが病死している関係で、現在サラダとイタチが共演したシーンは描かれていない。 ◆台詞集 「泣くなサスケ…何があってもお兄ちゃんが絶対守ってあげるからな…」 「許せサスケ……また今度だ」 「ただ……オレとお前は唯一無二の兄弟だ。 お前の超えるべき壁として、オレはお前と共に在りつづけるさ。 例え憎まれようともな…それが兄貴ってもんだ」 「確かに受け取ったぞ、シスイ……約束する。 オレは必ず一族を止めてみせる」 「オレの器は、この下らぬ一族に絶望している。 一族等とちっぽけなものに執着しているから、本当に大切なモノを見失う。 本当の変化とは規制や制約……予感や想像の枠に収まっていては出来ない」 (安心してくれ、シスイ。 オレは、オレの選んだ道を貫く。 その為にオレは―――この眼と共に、闇を歩くよ……) 「絶対だと信じていたものが崩れ去る絶望……お前にも少しは分かったか……?」 (こうなる前に……言っておけば良かったと、今となっては思うよ。 サスケ……) (これで、二度と言う事は無い……オレは全ての真実を失った……もう二度と……) 「愚かなる弟よ……オレを殺したくば恨め、憎め! そして醜く生き延びるがいい。 逃げて、逃げて……生にしがみつくがいい。 そしていつか、オレと同じ眼を持って、オレの前に来い!」 「シスイの仇だ。 お前に巣食う虫一匹、逃がしはしない……!」 「いや……オレ達は魚じゃない、人間だ。 どんな奴でも、死に際になってみるまで、自分がどんな人間かなんてのはわからないものだ……死とはそういう事だと思わないか?」 「サスケェ! お前はオレにとっての新たな光だ! お前はオレのスペアだ!」「元来、うちは一族は万華鏡写輪眼の為に友と殺し合い…永遠の瞳力を得る為に兄弟で殺し合い、そうして力を誇示し続けてきた汚れた一族なのだ!!」「そして、その一族の中に生まれ落ちた時からお前も、 この血塗られた運命に巻き込まれている!!」「さあ来い! 弟よ! オレはお前を殺して一族の宿命から解放され、本当の変化を手にする! 制約を抜け、己の器から己を解き放つ!」「オレ達は互いのスペアだ! それこそがうちはの兄弟の絆なのだ!!」 「本当に……強くなったな……。 サスケ……」 「これでお前の眼はオレのものだ……。 ゆっくりと頂くとしよう」 「許せ、サスケ……これで最後だ」 「余裕でいるんじゃない。 分析には冷静さがいる」 「どんなに強くなろうとも、決して一人で全てを背負おうとするな。 そうすれば必ず、失敗する」 「火影になった者が皆から認められるんじゃない。 皆から認められた者が火影になるんだ。 仲間を忘れるな」 「オレは何でも一人でやろうとし……結局失敗した……。 今度は、それこそ仲間に任せるさ……」 「オレは死ぬ以前より…お前が違う道に行かぬ様、分かれ道の無い一本道に誘い込む様にした。 道案内の立て札を嘘と瞳力で書き換えてな」 「どんな術にも弱点となる穴がある。 この術の弱点とリスクは―――このオレの存在だ!」 「随分勉強したな……まるで蛇博士だ」 「里がどんなに闇や矛盾を抱えていようと、オレは木ノ葉のうちはイタチだ」 「既に仕込みは整った。 奴の運命を握る究極の瞳術、それが―――イザナミだ」 「己自身を認めてやる事の出来ない奴は失敗する。 嘗てのオレの様にな」 (ダンゾウがイザナギを駆使して攻撃してきたとサスケから聞いて)「お前……よく生きていたな」 「何であれ、一つとして一つで完璧なものはないのかもしれない。 だからこそ補うものが引き寄せられる様に生まれ…側で対を成して初めて少しでも良い方向に近付けるのだと思う。 イザナギと……イザナミの術の様に」 「オレを見て、オレに無かったものをお前には見つけて欲しい。 だから……オレを完璧だったなんて言ってくれるな」 「お前を変えられるのはもうオレじゃない。 だからせめて…今この術を止める事がオレに出来る事だ。 ナルトに託した事を蔑ろにしない為にもな」 「オレは…いつもお前に許せと嘘をつき、この手でずっとお前の事を遠ざけてきた…お前を巻き込みたくは無かった…」 「だが今はこう思う…。 お前が父を、母を、うちはを変えられたのかも知れないと…」 「オレが初めからお前とちゃんと向き合い、同じ目線で真実を語っていれば…」 「失敗したオレが、今更上から多くを語っても伝わりはしない」 「だから今度こそ、本当の事をほんの少しだけ」 「お前はオレの事をずっと許さなくて良い…。 だが……」 「お前がこれからどうなろうと、俺はお前をずっと愛している」 (これで……最後だ……。 本当に……) (ありがとう、サスケ。 お前の兄として生きる事が出来て、オレは―――幸せだったよ) イタチ「これでこの項目はオレのものだ――ゆっくりと追記・修正するとしよう」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-06-22 23 41 42) 蛇博士 俺たちは魚じゃない サスケェ等動物のくだりになると どこかおかしな迷言を残しネタにされる人 -- 名無しさん (2016-07-09 17 00 42) ダメだwwサスケェ!のとこでどうしても笑うwwww -- 名無しさん (2016-08-08 17 31 41) 料理ができるのが判明。まさか暁の料理担当って…… -- 名無しさん (2016-10-27 19 35 40) 数少ないマトモなうちはの一人 -- 名無しさん (2016-10-31 16 21 57) 恋人のイズミを殺すときに見せた幻術が泣ける。たぶん戦争や一族のしがらみさえなかったらこっちがイタチの本当の姿なんだろうな -- 名無しさん (2016-10-31 23 51 55) イズミを殺したのはうちは一族に絶望しきってた(シスイがなんでこんな奴らのために)というのが一番よくわかることだなと思う。リアルでは二人とも幸せになれないってことだしなあ…シスイ、イズミも一応そうだとすると周りには良心的な同世代がそれなりに居たのに、クズい大人に振り回された結果目的は正しくとも狂った行動ともいえる選択とったと思うとやるせない… -- 名無しさん (2016-11-02 12 33 23) アカデミー卒業年齢が7歳で中忍昇格が10歳だから大体三年くらいテンマやシンコとチーム組んでたんだな -- 名無しさん (2016-11-02 13 47 15) ◆能力の内容に性質変化が火遁、水遁、風遁の記述があるけど -- 名無しさん (2016-11-04 05 26 44) 風遁なんて何処で使いました?ゲームか何か?(連投すいません) -- 名無しさん (2016-11-04 05 28 31) ↑使ってないが、「陣の書」で適性があると明記されてる。 -- 名無しさん (2016-11-04 10 49 16) 最強ではないが最強すら高確率で喰える最恐の忍ってイメージ -- 名無しさん (2017-01-02 15 39 59) ↑5 一応、テンマやシンコの後に新しい仲間が加入してきた筈(小説版では)。 -- 名無しさん (2017-01-02 17 05 28) うちはの精神病を考慮すれば別天神でサスケを無理矢理矯正するって考えも案外妥当よな -- 名無しさん (2017-04-08 11 25 37) ところでイタチ兄さんの身長体重設定が公表されたのっていつ頃?明らかに身長に対して体重が軽すぎるし、実は「やつれきっている(=不治の病を抱えている)」ことの伏線だったのか……? -- 名無しさん (2017-05-01 15 01 53) ふと、「イタチ兄さんを女体化したら、個人的にかなり好みのタイプになりそうなんだよなあ……個人的な容姿のイメージは「長く美しい黒髪の長身スレンダー美女、病的なくらい真っ白な色白の美しい肌」というイメージ」と思い、妄想が膨らんだがなんで個人的にイタチ兄さんに女性的なイメージが強いのか分かったわ。イタチ兄さんのサスケへの愛し方は母性的な傾向が強いんだわ。「大切な相手がより正しく成長することを望み、そうあるよう振る舞う愛し方」が父性的な愛情なら、「大切な相手が苦しまぬようあることを望み、そうあるよう振る舞う愛し方」が母性的な愛情のはず。というかこうやって考えてみると、うちは一族って総じて愛が強いが、その愛情は母性的な傾向が強いのか……?こうやって考えてみると、むしろ師として後継達を強く育てようとするサスケの振る舞いは父性的な傾向が強い気がするし、むしろうちは一族としては割とサスケはイレギュラーなのか……?、 -- 名無しさん (2017-05-17 17 51 48) 小説版の御厩城エン(?)がイタチと似た人生を歩んでいる。ただしこちらは父と娘だけど。 -- 名無しさん (2017-08-12 15 39 51) 元々いいお兄ちゃんだったってのは描写してたし、後付ってこたぁないと思うけどなあ……。そもそも己の器を量るためって理由になってねえし -- 名無しさん (2018-09-02 08 50 37) それこそ1巻時点では単にサスケが当時無力で泣くことしか出来なかった、程度の意味合いで描いてたとも普通に考えられる。まだサスケの過去自体はっきりと描写されてない時期だし -- 名無しさん (2018-09-04 00 15 59) 担当上忍のユウキがイタチを推薦しなかった理由って嫉妬からじゃなくイタチが若過ぎたのとチームメイトのテンマやシンコと上手くコミュニケーションできていなかったからじゃないだろうか?実際、どれほど能力が高くても当時のイタチは所詮はまだ十歳の子供。精神的に成長しきってない状態で重過ぎる責任を背負わせれば歪むのは当然だし。その後のイタチの人生を見返してみると、もう何年かは下積みを続けさせるべきだった気がする -- 名無しさん (2019-02-27 02 27 10) もしも生きていたら、義妹のサクラや、姪っ子に当たるサラダと仲良くなれた筈だったのに…。 -- 名無しさん (2019-05-31 10 50 33) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2019-06-01 09 19 32) 好き嫌いや顔色からすると相当な貧血に思える。スタミナも並以下だし -- 名無しさん (2019-06-20 19 49 13) 小説の内心描写からしてうちは沢症候群の発症はしてたのかもしれない -- 名無しさん (2020-03-15 09 29 38) 水無月ユウキと稲荷シンコって『BORUTO』の時代だと何してるんだろう?個人的にはアニメ『BORUTO』で再登場して欲しいな -- 名無しさん (2020-09-22 23 13 32) ↑2本編だけでも十分すぎるほどイタチもうちは病だと思うの… -- 名無しさん (2020-11-21 17 29 16) ↑本人(穢土転生体)もナルトに一人で抱え込んで失敗したと語ってるからな。強くするためとはいえ1部サスケへの処遇は極悪だったしイタチもまぁうちはらしい極端さだと思う。 -- 名無しさん (2021-01-14 16 08 40) イタチってアカデミー入学するよりも前に初陣を済ませてるんだよな。学徒出陣でもヤバいのにアカデミー入学前の子供も動員しなきゃいけないって実は木の葉って第三次忍界大戦で敗北寸前だったんじゃないか -- 名無しさん (2021-05-11 02 21 39) 最序盤から登場して特に成長した訳でもないどころか弱体化の一途を辿ってたのに、それでも六道関係者除いたら最強候補ってとんでもないな -- 名無しさん (2021-06-18 15 25 05) ビーもイタチの精神性と実力を高く評価していた上、戦後ナルトによるイタチの名誉回復にも手を貸していたそうだ。 -- 名無しさん (2021-06-18 17 13 06) ↑2流石に六道関係者除いてもカブトや死門開いたガイとかはキツいのでは?それに生前の脆いイタチだとミナト、扉間、ダンゾウ、ビー、三代目雷影、二代目土影、二代目水影なんかも厳しい気がする -- 名無しさん (2021-06-18 17 14 02) 正直暁に入隊して以降は特にスパイとして目立った功績もないんだよな。暁の重要な情報を木の葉に何か流せてた風でも無いし、大蛇丸は一度幻術で縛ったけど結果的に取り逃がしてしまってるし。木の葉を襲わないという約束をオビトにさせてたがオビトとしては当分木の葉を積極的に襲うメリットも無かったから実質暁の任務に上手いこと利用されてたような状況。 -- 名無しさん (2021-08-04 17 05 16) オビトは目の上の瘤言ってたから一応行動は縛れてたっぽいが…この人サスケが成長するまで死ねない縛りまであったから難しいところだ -- 名無しさん (2021-08-04 18 05 49) ↑アニメではあったけど原作では「目の上のたんこぶ」と言ってるシーンは無かったような -- 名無しさん (2021-10-15 19 28 00) ↑3大蛇丸に関してはあそこで月読で廃人にしておけば木の葉崩し起こされたりカブトに超絶パワーアップされたりせずに済んだのでは? -- 名無しさん (2021-10-18 12 15 48) ↑まあ元は情が湧いて逃がした三代目に非がある。…とはいえカカシに月読(しかも72時間ver)使うくらいなら大蛇丸に使っとけばなぁ。しかし、サスケの方には24時間の月読しか掛けなかったのはやはり手加減してたからなんだろうか? -- 名無しさん (2021-10-23 21 32 58) ↑3 イタチとの約束も白紙…と云った話はしていたが。 ↑1 ↑2 だが大蛇丸は仙術を応用した己の意識のバックアップが出来たから、仮に目の前の大蛇丸を排除してもぶっちゃけ一時凌ぎにしかならない…結局サスケの覚醒クラスのインパクトが無ければ大蛇丸の意識も変わらないという。 -- 名無しさん (2021-11-08 15 00 06) ↑今まで約束を守る体で任務に利用してたけど死んだから、別にイタチに対処しなくても今すぐにペインを木の葉に送れるねって話だろう。それに大蛇丸が呪印から自力で復活出来た描写は無かったと思う、大した部下もいなかったような音隠れ設立前なら尚更厳しいかと。 -- 名無しさん (2021-11-18 18 45 21) カブトに対して「(穢土転生のリスクは)この俺の存在だ・・・。」って静かに宣戦布告するところが最高にカッコいい。 -- 名無しさん (2021-11-18 18 56 43) ↑2病で死にかけのイタチ相手に長門と一緒で対処出来ないとも思えないしサスケの万華鏡を開眼させるために死を待ってたということだろうな。↑4とりあえずサスケの3倍の時間でも少し耐えたカカシのメンタルは凄いな。 -- 名無しさん (2021-11-18 19 01 22) ヒーローにしてヴィラン -- 名無しさん (2022-06-05 23 08 04) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ej3sgcu5vx/pages/246.html
監督 【異界渡り】うちはイタチ ポケモンアカデミア1年D組/ダンジョン部部長 指揮:S …経験を積み、最高位の指揮能力と図太さを獲得 育成:S …育成の最高位、趣味は合体 統率:A …危険な異界への挑戦、失敗の数々が揺るがない統率力を支えている 能力:A …現状ではまだ容量に余裕があると思われる セキチクジムリーダー・元カントー四天王のうちは赤影の長男。 旧西スクールの一年三巨頭の一人であり、現在のアカデミアきっての実力者。 育成重点万能型の資質と、汎用性が高く強力な固有を持つ。 入学当初は敗北も多く、新人戦では予選敗退だったが、夏季大会4位、秋季大会・冬季大会連覇と優秀な戦績を持つ。 夏季大会終了後の公式戦での敗北は確認されていない。 また、身体能力及び生存力、学力も高く容姿もいい。 研究者としてもポケモンの合体理論とダンジョン・異界研究において頭角を現しつつある。 監督志望の理由はシロガネ山・深度5の探索。 勝率の維持が主目的なため怪我を許されないプロはもちろん、アマチュアや学生でもトップクラスしか潜れないし潜ろうとしないダンジョン、 特に深度3~4を多く踏破・【ヌシ】捕獲をしており、鉄火場の経験量と保有【ヌシ】の数・質はトップクラス。 また、高育成を生かした多数の選手の育成を可能としており、手札が非常に多い。 固有は第一・第二ともに複数の一時的な能力付与で構成されているタイプであり、爆発力はそれなりだが圧倒的な対応力を誇る。 更に、盤外戦の情報収集力にも目を見張るものがある。 PT構成も居座りからサイクルまで幅広い戦術が可能。総じて隙が無く、完成度が高い。 選手 【トップバッター】 【狩人】エクシードギルス【草/フェアリー/デルタ種:炎】 搦め手型のトップバッター。やどりぎを軸とした構成と思われる。 追い打ち型のアシストから構成がガラッと変化した。 相手を一撃で倒せるほどの火力を持つわけではないが、安定して割合ダメージで削ってくる。 ドレインで数値以上の耐久を持ち、サイクルも回せるため邪魔にはなるが、重要度はそこまで高くはない。 回復さえさせなければ耐久もそこまで高くはないため、一回の攻撃で落としてしまおう。 【ブロッカー】 【竜骨城の看板娘】プテファイターいろは【水/岩/デルタ種:エスパー】 サイクル回し・ステルスロック・防御設置物・アシスト・火力ブーストと完全支援型のブロッカー。 本体の耐久もブロッカーらしくかなりあるのでいざとなれば自ら殴ってくる。 居座り・サイクル型どちらの採用率もそこそこあるため、警戒しすぎはよくないが頭の片隅に置いておいて損はない。 基本的にイタチPTにおいてサポート型は火力型よりも排除優先度が落ちるので、無理のない範囲で削っていこう。 【三毒】ヘドラ・ザ・ハンク【毒/エスパー】 ベトベトンの【変種】を人型の形状に収めたイタチPTの数少ない回収役。 特筆すべきは状態異常【毒】を起点と推測される能力群と後続に【キラー】を付与するサイクル能力。 鋼タイプや毒タイプも毒にしているため、タイプ貫通の毒付与は確実にあると見ていい。 また、毒状態の相手の回復が妨害されていた。詳細は不明だが計算に入れておこう。 火力は毒だよりなため、スリップダメージさえどうにかすれば対処はしやすい。 【オブサーバー】 リリス【水/エスパー】 イタチPT唯一にしてかなり特殊な【ヌシ】オブサーバー。 通常よりも支援の確率が高く、また回復も保有している可能性が高い。 また、このオブサーバーと後述のタイトエンドが選出されていた試合で、タイトエンドが先発ではないのに【トップバッター+キラー】となっていた。 オブサーバーがいない試合ではこのような事例はないため、役割に関する能力を持っているだろう。 【アシスト】 【舞姫】メルトリリス【電気/フェアリー】 トップバッターから転向した回避型アシスト。 必中持ちの攻撃を回避していたため必中無効は確実に保有している。 また、回避したTの終了時に相手を強制交代させるという強力無比かつ回数制限のない能力を主軸としている。 さらにはサイクル殺しのステルスフェアリーも完備。 採用率はサイクル主軸相手にもそこまで高くはないが、選出された場合、場に出たT系統の能力がボロボロになる。 また、重要な選手を引きずり出されないように強制交代無効の採用も視野に入る。 対策としては無効系解除能力を使用し一撃で沈めるのが望ましいが、いない場合はスリップダメージや固定ダメージで攻略しよう。 【タタラ】ドム【炎/地面】 ホウエンでのPDC主催のネームオーダーカップにて異名獲得後、ほとんど構成が変わっていない純粋なアシスト且つイタチPTの回収役その2。 【火傷】付与、後続の回復+アシストと現環境ではあまり見かけない汎用アシスト特化。 とはいえタイプ相性が優秀なためか火力役の後に出る場合が多いせいか、撃墜数がサポート役としてはかなり多い。 能力には表れない迷信の類だが、ひょっとするとキルのための「運」があるのだろうか。優先的に排除したい回転軸だが、他の火力役との優先順位を間違えないように。 【スイーパー】 【英傑殺し】一方通行【エスパー/岩】 現環境のスイーパー単体としては珍しい、火力能力がほとんどない純粋な嫌がらせ特化のスイーパー。 構成に反して異名は無傷の【二枚看板】と【エース】の撃破によって獲得した。 その能力構成は嫌がらせ型スイーパーの完成系と言っていい。相手の役割と火力を奪い去る能力らしく、火力役に補正解除無効がないとほぼ置物と化す。 また、エースを引きずり出す能力を持っているらしく、エキスパンション飛行等がないとバトル序盤でエースを吹き飛ばされてしまう。 解析能力も保持している、イタチPT一の頭脳派。 とはいえ嫌がらせに能力リソースをすべて振っているので育成Sの最底辺程度の耐久しかなく、また場に出る必要もあるため撃破するチャンスは少なくない。 出てきたら確実に仕留めよう。 【パニッシャー】 【魔弾】エミヤ【鋼/ドラゴン】 イタチが初めて獲得した異界展開型【ヌシ】にして高耐久高火力を有する純アタッカー。 異界展開によって耐久力を上昇させ、素の火力と奥義で圧倒する。 特に、相手を瀕死にした次のTに火力が急上昇しており、攻撃タイプも変わっているように見える。 また、エミヤを倒した相手は瀕死か重傷を負うため、瀕死後にも何かしらの攻撃手段を保有しているとみていい。 どちらかというとアタッカーとしてよりもフィールドの塗り替え要員としての採用が多いように見受けられる。 カバーリング系で火力役を守りつつ早めに排除したい。 【アヴェンジャー】 【無情剣】ロラン【格闘/電気】 元々のアヴェンジャーであった【大黒柱】ゴロネキの引退の穴を埋めるべく登場した新たな深度4の【ヌシ】アヴェンジャー。 特筆すべきは連撃と高火力、そして死に出しではないアヴェンジャーの起動。 新顔のためあまり分析が進んでないが、冬季大会決勝二回戦を見る限り、消費リソースをほぼ使わずにあれだけの火力を常時出せると見ていい。 冬季大会予選で異名を獲得したばかりなのにあの強さ、警戒を強めたほうがいいだろう。 【タイトエンド】 【unknown】ホワイトグリント【水/草/毒】 入手経緯が極めて特異な後天性タイトエンド。 外見からは想像できないタイプに加えて高火力・高耐久・アシスト、さらには居座りもサイクルもこなすイタチPTの万能性を象徴するような選手。 【天賦】【金冠】【ヌシ】などのリソースを保持していないことは明確なのに、相手の消費リソースをガリガリ削りつつ生存する。 序盤から終盤まで無駄にならず、いるとかなりプレッシャーがかかる。 多少のリソース消費は経費と考え、場に出たら速攻で潰そう。 なお、そのタイプに似合わない硬いだけではない装甲と後天的タイトエンド獲得の経緯から、一部の研究者たちから熱い視線を注がれている。 【キラー】 【怪盗】アルセーヌ【炎/悪】 イタチPTの中で最も分析が進んでいるが、対策が取りづらい火力役。 深度4【ヌシ】で、その強さは野生異名が中核を占める。 その効果は「場に出たT相手の達成値補正とダメージ倍率補正を奪い取る」という強力無比なシロモノ。 さらには初回登場時に自分を解析させ、その代償に回数制限のある専用の回数をゼロにするため、アタッカーに当てられると非常に厳しい展開となる。 自分を回収する能力もあり、一度出ると相手にプレッシャーを与え続ける。 恐らく他のサイクル主眼のPTならば【エース】として君臨していただろうが、イタチPTでは三番手火力役というところに選手層の厚さを感じさせる。 指揮Sの試合勘でここぞというときに登場させ、ほぼ一撃で対面を倒して帰っていくのは驚異の一言。 逆に、耐久は脆く、補正解除無効系統と強制交代に弱いという点もはっきりしているため、居座り型で圧力をかけつつ焦れて飛び出たところを刈り取ろう。 【黒曜】ディアーチェ【ダーク】 【異界渡り】が【三天】の一角にして、生まれながらの【天賦】による異界展開と【ダーク】という超希少タイプを武器に暴れまわるイタチPTの【キラー】。 一度異界を展開すると相手の能力を一部無効化し、上書きを禁止し、あらゆるタイプを減衰し、高火力貫通と奥義で叩き潰しつつドレインで回復する「単純に強い」アタッカー。 対抗策は上から減衰無効で確実に殴るか、同じく上書き無効の異界に引き込むか、あるいは無効化されない反射でぶち抜くしかない。 フィールド効果を使用するトレーナーは、先述のエミヤと並び真っ先に対策するべきだろう。 【二枚看板】 【豪傑】ガンバスター【鋼/電気】 イタチPTと聞いて真っ先に思い浮かぶ二体の【二枚看板】の内の一体にして【金冠】と【ヌシ】を持つ超高体力型アタッカー。 【金冠】補正による高い耐久力で居座り、相手を瀕死にした時回復する能力で維持し、その大きな体躯から繰り出される高火力で蹂躙する居座り型【エース】の一種の理想形。 スリップダメージで削っても回復されるだけなので、一撃必殺か反射で倒してしまおう。というか他に対処方法がない。 【殺戮蜂】メガスピアー【虫/毒】 【異界渡り】が【三天】の一角、イタチPTの最大火力である【古代種】。 「妖刀」とまで恐れられる戦闘狂であり、素の攻撃力はもちろん、【二枚看板】のC補正と恐らく下克上にて獲得したであろう【天賦】のA補正、 指揮のS資質、さらには絶対先制から繰り出される超高火力の連撃は目の前のものすべてを排除する。 「いろめがね」の強化能力を保持しているのは確実であり、タイプ相性がいい選手を出すとあっさりと返り討ちにされかねない。 さらには戦闘続行まで所持しており、倒されても無理矢理道連れにするという何とも恐ろしい存在。 こいつに対処するのに必要なのは防御手段ではなく攻撃手段であり、速さと重さを兼ね備えた一撃をメガスピアーより早く撃ち込まなければならない。 1:1~2で倒せたら運がよかったと考えよう。 出現率はサイクル型の場合のほうが若干多い。 【エース】 【最終兵器】ライーサ【飛行/ゴースト】 【異界渡り】が【三天】の最後の一人にして、すべての試合で選出されているにもかかわらず公式戦での出場機会がほとんど確認されない【エース】。 情報の少なさからか強さを疑う声もあるが、プライドの高い【ヌシ】である先述した多数の火力役選手たちが【エース】を譲っている、という事実からその強さは間違いなくイタチPT最強であろう。 西のポケモンスクールに入学した当時は何の変哲もない普通の生徒だったが、勝利と手痛い敗北、【ヌシ】【天賦】の獲得を経て、うちはイタチの【不動のエース】として君臨している。 出場機会が少なく、且つ出た試合もある程度勝敗が決まってしまっていたため能力の詳細はわからないが、 これまでの傾向から「時間が経つごとに能力が強化される」系統の能力と絶対先制・防御貫通・必中・エキスパンション飛行を持っているであろうことは想像に難くない。 イタチPTを攻略しようと思うと最初と最後に考えなければならず、彼女がいるせいでリソースの割り振りが非常に難しくなっている。 彼女が選出されている、という事実だけで相手にプレッシャーをかけてくる、非常に厄介な存在。 バトル開始から時間が経てば経つほど、その威圧感は加速度的に増えていく。 そして彼女がいる限りイタチPTには勝利の目があるということであり、主導権が完全に相手に渡ることがなく、また他の選手が相手のリソースを削ることだけに専念できる原因でもある。 詳細が明確ではないのではっきりとは言えないが、同じく能力を強化した【エース】か【二枚看板】で対処するのがベストか。 【キラー】で【エース】を解除した上で叩きのめされたという報告も上がっている。 彼女が出たということは、火力役は恐らくもういないので、その時の全てのリソースをつぎ込もう。 PT攻略 さて、監督と選手を一通り紹介したところでこのPTをどうやって攻略するかを考えよう。 先述のとおり、居座り・サイクルがぱっと見ではわからず、それによって対応策が大きく変わるため、強力な対人メタという戦法は取れない。 火力役は選出予想が立ちやすいが、サポート役は全く分からないことがザラである。 しかし、どんな選出・戦法でもイタチPTの戦略はただ一つ、「【エース】で6枚抜き、他はサポート」である。 その上で、サポート一体一体が必殺級且つ単体で完結していて、さらにはシナジーを有している。これに対処するのは至難の業である。 とはいえそれでは攻略にならないので明確な指針を一つ。 「常にダメージレースでの勝利を意識すること」。これ以外の対処方法はないといっていい。 イタチはこちらのPTの情報を分析したうえで、豊富な選手の中からメタを張れるものを選出してくるため「相手のPTに合わせる」といった考えは通用しない。 よって、自分の持ちうるリソースを最大限火力につぎ込み、それによってイタチが選出してくるであろう選手たちに、どの自軍の選手を当てればダメージレースに勝てるかを常に考え続けなければならない。 もし最高を仮定しても火力が足りないという判断が下されるなら、あなたにはうちはイタチに挑むための努力、才能、あるいはその両方が足りていない。 ある程度Tが過ぎてくるとエースの影がちらついてくるが、いつ来てもつらいのは同じなので、エース用のリソースを保持していられるならあまり考えないこと。 うちはイタチが相手の対策をするならば、その想定を上回るレベルで自分のPTの特色や長所を前面に出し、対策される暇を与えず勝利することが現状の最大の攻略法である。 諸君等の勝利を祈る。 ポケモンアカデミア・うちはイタチ研究対策会
https://w.atwiki.jp/ej3sgcu5vx/pages/168.html
うちはイタチパーティはここがヤバい 基本情報 第一固有が居座り型から汎用性の高い選択型に進化した 第二固有は貫通&攻撃バフ、1T眠り&交代禁止、必中奥義の三種 バックアップ一人目の能力が中確率で解析、ダンジョンの地理把握もできる統率特化型なので追加ルールで更に理想的なバックアップになった バックアップ二人目の能力が確率系判定値+1 よくダンジョンアタックしてヌシを捕獲して手札を強化してくる ダンジョン(殺戮蜂がヌシの深度3)でポケモンとはぐれても生存できる レギュラー争いに食い込むため面子が合体しだす 十分強い不動のエースが危機感を覚え、たまたま持ってたヌシ称号で深度4ヌシに下克上をし野生異名を獲得した ダークタイプ付与とダーク異界、奥義引継ぎで出撃する魔王チックなエース かなり強いエースが天賦の才を簒奪し更に強化される PTがある程度完成した後はヌシか天賦か金冠か合体進化か優秀なサポート役でなければPTには入れない 入部希望者を軽く鍛えただけでオブサーバーにしたが基準ラインに届いていなかったので自分のPTには入れず他の部員に回した 珍しい異界型ヌシ、よくわからんタイトエンド(悪魔合体×2回)、超希少なオブサーバーヌシ、金冠ヌシ、極めつけに異界型天賦ダークタイプがいる後に二枚看板が深度4ヌシ 天賦、エースが深度5ヌシ 天賦をそれぞれ取得した 強力な火力役が多数いるため一般ポケモンたちが搦め手を特化させている 一体一体が汎用性が高く粒ぞろいでよくタテ抜きしてくる PTメンバー個々人の凄まじい執念がスペック以上の成果を叩き出すケースが多々ある そんな面子がコンボしてくる相手が情報収集でクリティカルを出したとき、全員が要注意選手と評された PTをまるっと入れ替えるのでどこかに対策しても採用する保証がない PT人数が多いが育成型、ダンジョン、大会の三つでレベル上げをしてくる PTが3体以上撃破されることが少ない そのせいで滅多に出てこない不動のエースの存在 殺 戮 蜂 ※別所記載引用メガスピアーの活躍まとめ 時間をかけるほど不動のエースが強化されるので速攻圧殺が望ましいが育成Sの極スキルで堅い 戦術が居座りエースサポ→サイクルメタサイクルエースサポ→オブサーバーエースサポという三形態に変化するようになった サイクルメタをやると時間を稼がれエースが強化される メタ構築圧殺型グッドスタッフという悪夢の様な構築のPTそしてこれがカウントダウンエースサポートになっているという二段底 一年目 システムVer3まで:本人の資質が指揮S、育成S極スキル付与可能、統率A、能力A第二固有覚醒の超万能型 対戦したBランクプロから三体出した時点で既にCランク以上の実力があると評され目を付けられる 同プロ(レベル制限、非正規バックアップ)との試合でアヴァンジャー一体落ち、ブロッカーとエースを出さないまま勝利 万能型+激強固有+伝説二体、異界型深度4ヌシ一体の友奈PTを撃破エース対決で第二固有で超強化された相手エースに完全勝利!尚その場面でエースを出さなくても勝つこと自体は可能であった 自身の主催した【イタチ杯】エキシビションマッチにてレベル400、極スキルなし、体力Bランク相当、種族スキルも第四階梯封印で幸子とバトル幸子は第二固有に覚醒するもそれをねじ伏せ完封勝利 勝負を求めてきた藤丸弟の手加減無用のセリフを聞き強化したメガスピアーを出し周囲の新入生候補たちを気絶させ藤丸弟の心をへし折った まず育成型参加合同育成会で育成型を蠱毒に導き、【イタチ杯】の開催時のコメントでそれ以外に強敵を求めるボスロールで全方位を煽った 蠱毒に浸かっている所属選手の経験談のひとつひとつが重い 育成Sが参加条件の【ハルヒ杯】にて全勝優勝! 攻略したとは言えトキワの森・深度4で部員たちと鍋をつついた 固有で手持ち全てに天賦異名でHP+200、A+10、C+1を付与し元からの天賦と重複する藤丸立香(弟)に蜂とサポートたちの大活躍で最後までキラーとエースを無傷で温存し勝利! 一年目冬季大会において予選含めた全試合でエースを一度も出さずに優勝した本戦だけに限定すれば秋季大会、冬季大会でエースを出さずに連覇を達成 ネットバトルのランキング一位の兄妹コンビに四倍弱の差で圧勝、そしてスカウト 二年目 凡才である【男子生徒】ジロウを水統一PTの二枚看板に任命し極少量の毒を使って、体の代謝と回復力を爆発的に向上させるトレーニングで数か月でLV500までのレベルのレベルアップを行いキャプテン・アメリカへ進化させた 部長を務めるダンジョン部はポケアカの裏パンフに危険地帯とでかでかと書かれてる アンブッシュを仕掛けてきた生意気な新入生、華琳(統率S)にメガスピアーをぶつけ確保、ダンジョン部に入部できない事情があるにも関わらず他の入部希望者をどかしていたため吊るす 第二固有が進化して【天照】が無効化系対象外と火力バフ【須佐能乎】は【草薙の奥義】に加えて貫通の対象外になる防御効果が加わった流石に【月読】は据え置きだが、システムVer4で【交代】ができるようになったため脅威度が上昇した サファリパークでスカウトした水統一PTのエースシャウタが元々持っていた【参水仮面の雷水鞭】は自首するほどの極悪な性能だった メインPTは【城壁ノ極】が多いが水統一PTはほぼ【神速ノ極】でスタイルを変えている 時折相手の補正を奪う通称友情コンボをしてくる 水統一PTで生徒会主催跡部杯で優勝!描写されている試合中、5体以上残っての優勝 海底洞窟を攻略し二体目の金冠ヌシ、しかも敵性種をスカウト! システムVer4:本人の資質が指揮AA、育成AAA、統率AA※、能力A+のA以上が並ぶ超万能型、※天賦エース補正 イタチが季大会二連覇アマチュアチャンプであるため、環境のレベルが高くなってしまっており資質A未満には人権(挑戦権)がない 水統一PTをメインPTに組み込み弱点を減らしつつ新しい戦術を取り込む 特権(飛)の効果変更によりエースに強制交代が効くようになったが強制交代をトリガーにエースが最大強化されるそもそもグッドスタッフと汎用サポートを詰め込んでるため、強制交代しても旨味が少ない ラスボスなのに回復してくる汎用型第一固有【万華鏡写輪眼】の一つに【水ノ巻】:HPの1/3回復、【全開回復指令】:HPの1/2回復をデフォルトで備えている 新たに開眼した第三固有【大国主大神】にHP全回復、状態異常解除の効果が含まれている 豊富なPTメンバー、汎用性の高い固有という多数の「手札」を持ち必ず何処かで引っかかり、そこを起点にして育成型のレベルと火力で圧殺する どこからともなく出没して『辻バトル』を仕掛ける姿はランダムエンカウントするラスボスだと評される 圧殺逃げ切り型なのでしばしば相手が主人公ムーブをしだすこんなんだからラスボスと呼ばれるのである バックアップをしても能力が二つある優秀さ育成指揮複合系万能型であるためブリーダーとアドバイザーとしても優秀であるというオマケ付き 二年目夏季大会予選終了後から本戦開始までの短い期間にPT13体を調整 参加していたテロリストの手持ちキメラ機体、ヤバそうな推定伝説種、SAN値直撃、殺意に溢れた蠍といった面々を次々と撃破し勝利する 学生二年目夏時点で分厚い選手層、最高峰のスポンサー、自力でひねり出した資金力などほぼプロと変わらない状態 右目の失明、体はボロボロの状態から復活、重傷者数名の治療も行う 第三固有を獲得し、【二重任命】【二重専用】以外すべての資質技を持つに至った分厚い選手層と合わせて汎用性の高さにおいて他の追随を許さない とうとうラスボスに 弱点はダンジョンアタック失敗によるキャラロストの危険性が高いことと友達が少ないことですかね イタチPTバトル やあ、(´・ω・`)ようこそ、イタチPTバトルへ。 このメンバーはサービスだから、まずは喰らって死んで欲しい。 うん、「絶対に勝てない」んだ。済まない。 仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。 でも、このパラメータを見たとき、君は、 きっと言葉では言い表せない 「絶望」みたいなものを感じてくれたと思う。 殺伐とした世の中でそういう気持ちを忘れないで欲しい、 そう思ってこの攻撃をしかけたんだ。 ______________じゃあ、やろうか。 めのまえが まっくらに なった!
https://w.atwiki.jp/gnt4/pages/4.html
キャラクター別攻略 うずまきナルト うちはサスケ 春野さくら はたけカカシ 日向ネジ ロック・リー テンテン マイト・ガイ 奈良シカマル 秋道チョウジ 山中いの 油女シノ 犬塚キバ 日向ヒナタ 我愛羅 カンクロウ テマリ うみのイルカ ミズキ みたらしアンコ 桃池再不斬 白 自来也 綱手 大蛇丸 三代目火影 次郎坊 鬼童丸 左近 多由也 君麻呂 薬師カブト うちはイタチ 干柿鬼鮫 サスケ状態2 究極九尾ナルト 覚醒ヒナタ 赤丸 カラス
https://w.atwiki.jp/monster_tamer/pages/329.html
r''´}ア 〃≧=┐ _}-v⌒V } 厶=='ー--⌒ミ、 ‘, ,x* \ ‘, / / V v ‘, 〃 / i V V ‘, // { / ハ V V ‘, / // / /| /| | /}/ V V } ‘,. / / / / / .} | | { V } V | ‘, ( , / / / `ミ Ⅵ !,,斗rヤ } }V V} ‘, / / 厶イ|イf弐ぅV| ! { イ竓抃}∨ V_ i . , || ! 弋ツ V^゙` 弋ツ .!LV V/} ! i /{ || 圦 , 厂∧ V.| | | /八 !! { 、 r ァ .r――== ∧ V\! |/ V ||/≦// |/////// } }//\ ,,x*≦V//////// ≧‐ ''´}/////// / } }////\ ,,x*///////////////// r==//////// / }//////.\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ` 、///// //////// / / ////////// \//{__{/////// /} /////////// }//////// / ///.}//////////// ////////∠_/////////////////// ///////////////\///////////////// (♀)┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【名前】ィ!(2)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃体力:20┃素早さ:11┃分類:「吸血鬼」┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【種族】┃吸血忍者┃後方┃場にいる味方の体力が回復した時、味方と交代して場に出ることが出来る┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【一般】┃燕返し ┃近攻┃「3+1d12」のダメージを与える 「吸血鬼/龍/植物/虫」が相手の時、最大値になる┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【一般】┃木葉縛り ┃遠攻┃相手に「5+1d8」のダメージを与える 命中後、相手は交代できなくなる┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【特殊】┃吸血 ┃自動┃毎T終了時、相手の体力を「1d5」「吸収」する┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ __ -= ´ `=- ヽ / / / ゙ 、 ', / / / / ヽ ! / / / / 、 ィ ; / ! ', ム / ィ } ! } ! ト } 、;;;} } }ム / / } ! ! } -/! }-ヽ }! }- } }.ヽ!、 / / ./ /! ! } /ィ芸ゞ, {ィ芸/ / /! ヽ! .{ / ! ∧! ! }/ .ヤ炒 ヽ } 炒} ヽ } } ! ィ7 _ ∨! { /! ', .! ヽ / } } .リ ././ ィ/ノ .{ / } } ! - 、 / } } } / }/{.//,'/ .! / .} /! ', } > `ー イ /!/ }_ _ /////./ ヾ } `> }/}/ .! /`ヽ/`//////!=- ィ-ヘ 、 -! } ト- // \ \////ノ´._ -/ / /´ ./-!} / / 〉__ ヽ// 〉´ヽ // ./ { .! } / .ノ ! / ヽ__ ∨ヽー〈__ / } .} ヽ ヽ ノー 、/ } / / _} ∨//〈__}-{ .{ } ヽ 丶! -= _ -= ,' } / /、 / .∨/////! ヽ ヽ / (/ヽ } ////////// { ./ ./ ヽー┐ ヽ////>ーー ´ ノ }ー /////// > { / / -=/ 777ヽ ` ´ { / / 7 ┌─‐┐// ̄ ̄ ヽ///∧ ィ//7=‐‐- _} ノ// __ -=-──<_.7_}ヽ _ }//\ (`ヽ _/∧ //////////////イ// ィー ´////〔 ̄-/ ∨ヽ _ヽヽ/// ` ̄ `ヽ}// ////>ー /////ィ///====--////ヽヽ }///// \!///////// (♀)┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【名前】川内(1)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃体力:17┃素早さ:5┃分類:「人間」「機械」┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【種族】┃艦娘 ┃自動┃体力が満タンの時、一撃で瀕死となるダメージを受けても必ず食いしばる(体力1になる)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【一般】┃夜戦術 ┃近攻┃相手に「2+1d10」のダメージを与える 「夜」だとダイスは最大値になる┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 、丶` < ̄ ( \‐=ニニニニニ=‐ _ / 人 \⌒¨ \⌒ニ=- _ `、-----=ニ -_-_-_-_-_-_ ≧s。 . l l 斗 _V/ \(⌒ヽヽ .. / _``~、、-_-_-_-_-〕iト ′ 人 人 ィ≠=ァ l Yヽ\ `、 ∨ / _ -=ニ-_-_-_-_-_-``~、、-_-_-_〈l {xr\ \セツ{ | | ノ八 ∨ V-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_ ``~、-人 〈リ,⌒¨¨´ ノ/ ノY / , ."´⌒¨¨¨¨¨¨¨¨ _ -_-_-_-_-_\/ヽ }´ _ ⌒7 / /) l | /ニニニ\ ̄ ̄ヽニ=‐っ=======‐ ィ( ⌒´ | | /ニニニニニ Y⌒ヽ〉\ ̄ ><-_-、≧s。 ⌒7 . | 〈ニニニニニニ l ⌒´ /XXXX\-\-_-_-〉〈 . ノ ヽニニニニニ 〉 . 'XXXXx//\-≧=‐-_/_ / /、 _)ニニニニハ /(XXXX/ノ /\ _ ノ}}XY /-\ ⌒Yニニニニ∧_./⌒7\ /⌒ .// `、}X.j / ※「ピンチ」 … 体力半分以下or状態異常になっている-_-_)、 人ニニニ/⌒Yヽ/ / l . ′/⌒ヽ . `、.ノ⌒ のいずれか、あるいは両方を満たした状態-_-_.l-\ `、ニニニ.ノニ=〉/ | _-=ニニニ∧ .l `、-_-_.|-_-_\ ‐ニニニニ ノ´ ハ 《ニニニニニニ' )ヽ_-_-ノ_-_-_- ) Y´≧=‐ 彡 ノ \ニニニニニ=人 _-.l-/)_-_-_/ __人 ノ‐=ニ //≧=‐=≦ ___ノニノ´ _--./ ⌒¨¨ヽ‐=≦∧_________/ノ ≧= =≦ 〈-/ / ∨ニニ ∧ ̄ ̄ ̄ .. ′ /ニニノニL , '__ Vニニ > / イ」ニニニニ( _/___ ‐=ニア }ニ //)ヽ __..、 ´ / l八ニニニ人 _ -=ニニニニニニニニニ/ 人 //ニニニ\_ ィ(_ 人 ヽニニニ \ ./ニニニニニニニニニニニ /Y(ニニニ/ /ニニニニニニ=- _ ニ ) ../ニニニニニニニニニニニ-{/⌒¨¨¨¨¨´ /ニ=‐  ̄ ̄\ニニニ- _ (♀)┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【名前】リップル(1)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃体力:15┃素早さ:4┃分類:「人間」┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【種族】┃魔法少女┃後方┃味方が「ピンチ」の時、T終了時に味方と交代して場に出ることが出来る┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【一般】┃手裏剣術┃遠攻┃相手に「5+1d8」のダメージを与える 回避不可┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ,,.. - '''' ̄ ̄ ̄~'''丶、 / + 丶、 /_,,.. -=ニ ̄ ̄ ̄~'ニ .、_ ヽ /'7, ' , -- 、ヽ , '~ , .. 、ヾtヽ / ! ( ) ! ! ;' ヽ ll l ./ lヽ `ー ' ノ !. ヽ、__ノ l l l / l `-;; -='-‐ ,'''' ー丶..__,,.ノ l . l / / l.,,- '" / `丶、. /! l l / ;' lヽ、 ~/ l l l ! l l ヽ、 ./_,,.l l_j ヽL_!ー--ヽ、 _,,.-_',二--!/ /丶,ニ7ー--ー'''ヽ / rイ/ ∧ l \ / | / / ヽ | ヽ (♂)┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【名前】ドロロ兵長(1)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃体力:16┃素早さ:6┃分類:「妖」┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【種族】┃侵略蛙 ┃後方┃敵陣に「人間」がいる時、T終了時に味方と交代して場に出ることが出来る┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【一般】┃隠遁の術┃近攻┃相手に「4+1d6」のダメージを与える 命中後、味方と交代することが出来る┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【特殊】┃撒菱の術┃自動┃場を離れる時、敵陣に場に出る度に「1d3」ダメージ与える罠を作成する(重複不可)┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
https://w.atwiki.jp/climaxloststars/pages/154.html
キャラクター カカシ班(第七班) うずまきナルトうちはサスケはるのサクラはたけカカシ アスマ班(第十班) 奈良シカマル秋道チョウジ山中いの猿飛アスマ 紅班(第八班) 犬塚キバ油女シノ日向ヒナタ夕日紅 ガイ班(第三班) ロック・リー日向ネジテンテンマイト・ガイ 火影 三代目火影五代目火影 木ノ葉隠れの忍 うみのイルカ自来也月光ハヤテシズネミズキみたらしアンコ 砂隠れの忍 我愛羅カンクロウテマリバキ 霧隠れの抜け忍 百地再不斬白 音隠れの忍 大蛇丸薬師カブトドス・キヌタザク・アブミキン・ツチ 音の五人衆 君麻呂左近/右近多由也鬼童丸次郎坊 暁 うちはイタチ干柿鬼鮫
https://w.atwiki.jp/ej3sgcu5vx/pages/167.html
攻略本風の対策になってない紹介などシステムVER2、羽咲戦終了時データ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ./ ,' r , _ ,' . ./ ヽ ./. ヘ ,' / . i ヽ /.. ヘ ,' .i i ヾ ヘ .. ,' i . i| i ̄ ̄ ̄~ ''' ─., . ├ , . | i .i . /| .i , .‐ ,__/ ', . ', ', .. | .,' .i | .| | / f ̄ヽ i . | ', . | / .i ,' .| ..├┼.',‐-ノ}__ | .|__', .. | |i .i i .| ..|.{_,ゝ,_二ノ . ̄ ̄| | ', . | || i ト-', |,,__ _ | | rェ| .. | || i |‐-.| |_\` ''' ―- ___| |__| . . . | |', .. |ヽ .| |( ,ヽ __, <| |.┬―| .. . | | ! . . |. ̄ヽ!` '゙ / /ヾ.| ,' {ゝ'ノ| . ', !.', . | ', / | ヽ | } ̄ ̄~.| . .ヘ.', .', . . | ゙ ,' .\.| ,' .| / . .ヾ__', . |i ', ,' | }, | /l . __. , .< .', |,ヾ / _, .|,' -‐ ' ~三三三三三゙ ', |i |ヽ ゝ--, '~-‐ ' ~三三三三三三三三三 .ヽ|ヽ } _ヽ_, -‐ ' ~三三三三三三三三三三三三三__, -‐ ' ~三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NAME:イタチ エース:【最終兵器】ライーサ セキチクシティジムリーダー赤影の息子。 すべての能力がA以上でありダンジョン部部長として数多くのぬしポケモンを従える。 PTは2パターンあり、ひとつはぬしポケモンの基礎能力を前面に押し出した圧殺戦術、もう一つは任命破壊・状態異常を主としたサイクル戦である。 前者では【魔弾】【unknown】の耐久、後者では【英傑殺し】【看板娘】のデバフに苦しむだろう。 複合タイプ、特性から見た目以上に耐久が高くダメージを与えづらいが安定性重視のため逆境からの一発逆転が難しい構成となっている。 彼を相手にした場合は序盤でいかにペースを握れるかが勝負となるだろう。 注意すべきポケモンは前者ではタイプ相性でゴリ押してくる【魔弾】エミヤ、タイトエンドにして初手無効もちの耐久力【unknown】ホワイトグリント ステータスは低いが倒しづらいスイーパー【英傑殺し】一方通行、壁貼り要員の【竜骨城の看板娘】いろは&スカルプテラ なお、これを突破したところで相性を覆す固有持ちであり殺意の塊【殺戮蜂】メガスピアー、ターンが増えるごとに強化される【最終兵器】ライーサが控えている。 耐久と状態異常、交代の嵐を抜けたところで待っているのは攻撃力の暴威である。ここまでに固有を残しておけるかが勝負の分かれ目だ。
https://w.atwiki.jp/narutonaviwiki/pages/15.html
火遁 豪火球の術 使用者 うちは一族 はたけカカシ 巨大な炎の球を作り攻撃する。うちは一族の基本忍術。 火遁 鳳仙火の術 使用者 うちはサスケ うちはイタチ 複数の火の球を一斉に吹き、相手を攻撃する。火の中に手裏剣も入れる事が出来る。 火遁 龍火の術 使用者 うちはサスケ みたらしアンコ ワイヤーで相手を拘束し、そのワイヤーを火遁忍術で燃やす。 火遁 蝦蟇油炎弾 使用者 自来也 ガマブン太 ガマブン太の炎と自来也の油を吹き、強き炎で攻撃する。 火遁 火龍炎弾 使用者 猿飛ヒルゼン 炎が龍の如く相手に襲いかかる威力高めの忍術。 火遁 炎弾 使用者 自来也 使用者の口から強力な炎を吹く。 火遁 豪龍火の術 使用者 うちはサスケ 大量のチャクラを消費し、焔の龍へと変化させ相手を攻撃する。 狙った相手を燃やし尽くすまで止まる事はないという。 火遁 頭刻苦 使用者 角都 小さな火の球を口から放ち、一定時間後に火の海が出来る。 火遁 大炎弾 使用者 自来也 火遁炎弾よりも強力な炎を吹く。 火遁 灰積焼 使用者 猿飛アスマ 体内のチャクラで熱き灰を作り、火花で爆発させる。 火遁 火走り 使用者 シズク ギタイ 劇場番ナルト疾風伝オリジナルの術。 この術には二つの使い道がある。 百花繚乱 使用者 ユリノシン 炎の筋八本を敵に向けて放つ。見た目では花が咲くような光景になる。
https://w.atwiki.jp/ej3sgcu5vx/pages/620.html
ゲーム版ポケモンアカデミアの攻略サイト風 (システムVer4,二年目夏季大会予選突破後) ゲームなのでライーサのデータも判明している体です おまけボス:うちはイタチ攻略編 ダンジョンアタックでキャラロストしていなければ ゲーム内最強キャラです そのため、撃破を狙うなら 序盤からそこを目指した構築をする必要があります 最初にキャラ作成では イタチに最警戒される統率型以外が望ましく ミラーマッチになる育成重点型辺りがよいですね 最低基準(通称人権ライン)の全能力A以上とどれかにAAを含むこと 理想はAA資質技を二つ以上使用できることでしょう 固有は当然強力なもの ライーサを想定すると高達成値系でしょうか? 1、情報を与えないために戦力が整うまでイタチとバトルしない、 または情報をあまり漏らさないようにする 2、深度4以上のヌシ、天賦、金冠、伝説が最低二体以上加入している (天賦ヌシ、金冠ヌシがいるとなおよい) 3、超火力を持っている 4、自分の強みをきちんと活かした編成である 5、解析役も当然入れている 6、対応能力もきちんとある 7、メタにメタを返せる構築である 8、ライーサを倒せるだけの戦術がある 9、ピンポイントに対策するのは止めましょう、事故ります 10、押された場合にリカバリーできる手段を用意していること 大変でしょうがここまでが準備段階です 試合の流れ 試合において、何人か想定した選手ではなかったとしても 核となる自陣PTへのメタ要員は確実に倒しましょう 速攻を狙ってもイタチの最大の狙いはエースの最大強化であり ひたすら時間を稼いでくるのは変わりません なので腰を据えて対応しましょう 指令、第一固有、第二固有、厚い選手層からの高い汎用性で 常に一つのミスから突き崩される危険性があるため焦りは禁物です 序盤 最初からペースを握ろうとするとまず間違いなく透かされます なので不意を突いてこちらのペースにじわじわと持っていくように心がけましょう 中盤 相手の三体目まで越えて息切れをしていなければ 勝利のチャンスは高まってきています 隙を見せずにこの調子で四体目、五体目までを倒します 後々のため、リソースの交換で優位に立つように立ち回りましょう 終盤 ついにここまで来ました このページを読んでるとは言え大変でしたね イタチPT唯一のレギュラー【エース】ライーサの登場です こちらも復活等の耐久スキルを複数持って殴り合うか、 絶対先制と高達成値、復活阻害をもっていないと 間違いなくここで叩き落されます 理想はこちらのアンカー以外で 【神速ノ極】、食いしばり(貫通対象外)、【早贄】 のいずれか一つ以上を消費または使用不能にしていることです 10T以降、またはリリス編成時は 変則的にライーサを途中で出すことがありうるので ここまで理想的にはいきませんが 出てきたときはリソースを剥がせると思って挑んでください そうしないとやってられません 問題点はたとえ勝利しても 二度目以降のバトルでは負ける可能性が高くなることでしょうか では勝利した方は是非管理人にまでご報告をお願いします 記念すべき勝利者としてサイトに掲載させていただきます ちなみに現在は終了していますが オフィシャルショップ店員にイタチ撃破データを見せれば 暁柄ハンカチ(ダンジョン部仕様特別版)と ダンジョン部心得(小冊子)が貰えるキャンペーンがありました
https://w.atwiki.jp/yaruojla/pages/128.html
,.;;"' '';;;;;;、;;;;;", ;;;; ;;;;;;;;,, ゙ヽ ,;゙, ; ; `;、 ,;´ "' '';;;;;;、;;;;;", i ;;;; iト;;;;,, ; ; ゙ , ; ";;; ト ヾ;; ヾ;;i;;!;;メ;;ノ;;ネゞ、;;; ;; ,゙;. ; ´;;;; i;;;、l;;トヾ;|i|l.i,川;;i i l ,; ハゞ、;;; ;; i. ;i ;;; ; |ニ l !二二二二| iニ_l;;; ; ;;! i;;; ;; | | | ,;=ェ;、,;ヘl | ゙Y ;', l;;;; /'| |_ i i_/_L_'く"i !__ i ;;; ;i !;;; !|. l i ̄ | |ハ `'ー ノ^| l ̄ | l ! |;; l!, | | ! lー`ー一'′ i;! ._,!| i l i |;;; ;l i二| izニニ.!|二二二二ニ.|iニ_,ニ| h !; | . l;; l i ! |'rt |!。ニ_ヽl、_, 、-‐|ェ。'=ァ |;;!l ; | ;i .l;; ;i i | l ゞ‘=’-` !ヽ r ´‐‘=’ィ l l '| l;;! !; l| i l ! l !. ,ノ ヽ、 l | l i'l ;l_ | |_| || ! | !. | ./ \ . | | l l; ! . ゙̄ヽ ,,ィ-‐''" 'リ .| | !ハ | |/ \ . |.!;iトYメ| | _,,-'"| i`'-、,__ |" ゙! ゙、 .'′ 、;; ,,..,.,, /'| 'l' .' ,.;";;,,;;;;i. Y;;;;;;;;;;;;;``'''ー'‐'‐-,;ゝ、._____ `"'"´ ____"-‐'一;''''"~;;;;;;;;;;;,イ. !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ; ;i"i ̄ ̄ ̄ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!. ト;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; | ,| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; | .| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;! ,ゝ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;! .| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_;イ. /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_;;;;;| .|;;;;;;;;_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ DETA二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二 モチーフ:シュレッダー 分類:ヴィラン/忍者 二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二DATA タートルズの宿敵。 うちは忍群の頭領。 マスターアルフとは旧知の仲であり、腕を競い合う友人であったが、 彼の弟サスケの死がきっかけで関係がこじれ、敵対するようになった。 弟を殺した現代社会を憎んでおり、その為、現代社会、世界を破壊する力を得る為、信長の遺産を狙う。 目的の為には幾らでも冷徹になる事が出来、女子供でも躊躇わず殺す事が出来るが、 逆にいえば目的の為以外に好き好んで他人を殺す事もない。 初出:ミュータント・タートルズ(第1話) AA出典:うちはイタチ(NARUTO)